宴会の後
レオの恥ずかしい二つ名決定!一階層では呼ばれ続ける!心がもつかレオ
俺の気分が滅入ってる間にも、美味しそうな料理が並べられ、十分そこらで宴会の準備ができてしまった。
皆が思い思いのジョッキを持ち、その状態で待っている所で、急にベックが
「よっしゃー!準備が出来たぜ!
レオ!乾杯の音頭をたのまー」
ベックが気分が滅入ってる状態の俺に無茶ぶりをかけてきた
(おーい、ベック俺の気分を考えてくれー)
俺は助けを求めるため、この中で唯一助けてくれるであろう、ソームさんの方を見たのだが、苦笑いをされて首を横にふんなすった、その状況を見
(助けはないな)
諦めの極地でジョッキを、持ち、立ち上がった、そしたら皆が静になり、じっと俺を見てきた
(うわー、勘弁してくれー、何言えばいいんだよ)
俺が混乱しているのがわかったのか、カルサちゃんが俺の横に近づいてきて、小さな声で
「好きに言いなよ。乾杯って言うだけでもいいから」
カルサちゃんは、にやにやしながらそう言った
(他人事だと思って!あーもういいや)
俺はなげやりに
「何とか皆助かってよかったです!そして、またやれって言っても俺はもう出来そうにありません!今度は皆さんが英雄になって下さい!
では自虐ネタを言いましたので、この辺で、たすかったぞーーー!ってことで
カンパーーーイ‼」
《カンパーーーイ‼》
皆が俺の自虐ネタに笑いながら、酒を飲み始めた
それから俺は自棄になったように強い酒をがぶ飲みしまくり、すぐにつぶれたので、その後どうなったのかわからないが、起きたらいつもどうり、カルサちゃんが俺を抱き枕にしていた
(これだけは変わってほしいなー)
そう思いつつも、またもとどうりに戻った事を感謝しつつ、またカルサちゃんの子供の暖かさを感じつつもう一度寝ることにした。
「おきっろー!」
何か耳元で大きな声がして、目を開けてみると、カルサちゃんがどアップで飛び込んできた
「どわっ」
俺は跳ね起きた、すると
ゴチン
カルサちゃんと頭をぶつけてしまった
「いたーーーい!レオ君ひどーーーーい‼」
カルサちゃんから抗議がきたが、俺も頭を抱えて唸っていた
(朝っばらから、これか!日常が戻ってくれたのは嬉しいけど、何かやだ)
二人で頭を抱えて苦しみあっている所に、救世主ザキアが
「カルサ、顔の真上で起こすことがおかしい!諦めて、自分で治癒してしまえ」
カルサちゃんは憮然とした顔をしながら
「ザキアさん優しくなーーい」
ブツブツ言いながらも、自分と俺に治癒魔法をかけてくれた
俺達三人が完全に覚醒したのをみてから、おれが
「ザキア、カルサちゃん、朝起きてすぐは悪いけど、戦利品と金の分担をしようと思う!廃墟戦の戦利品はソームさん達と話さないといけないだろうから、パスして、この間の影の軍団戦の戦利品を分けようと思う!」
俺の言葉に二人は驚いて
「いやいやいや、この間の軍団戦はレオ君一人で勝ったようなもんじゃない!」
「そうですよ、マスター廃墟戦は皆で戦いましたので、わかるのですが、軍団戦はマスターだけのもので結構です!」
二人が戦利品を、貰うことを拒否した!
流石に、ここまで強く拒否されると、二の句が告げない為
「わかったよ、俺が貰っておく!でも、戦利品は皆で確認しよう!何せ3つしかないからすぐだしね」
その言葉にも二人は驚いたらしく
「何故3つしかないのですか?あれほどの軍団を倒したのです!宝も山盛りなのでは?」
「そうだよレオ君!他の宝はどったの?」
俺は苦笑いをして
「俺と後一人の復活の対価になってしまったんだ!ま、しかたないよ」
その言葉で二人は驚きながらも、
「そうなんですか、しかし命あっての物種です!また稼ぎましょう」
ザキアはそう言い
「うん!レオ君の復活の対価なら仕方ない!」
カルサちゃんもそう言って、納得してくれた
「ありがとう、二人とも、俺を復活してくれた人が、超レア箱とハイレア箱とレア箱の一つづつと、貨幣、竜結晶一つを袋にいれてくれてるらしいんだ!皆で箱の中身を確認しよう!」
俺のその言葉にも、二人は驚いたようだった
ようやく、寒いのが少しおさまった!しかし、私は熱を出しダウン!また風邪かい!




