ちょっとした閑話
ベック、顔に似合わず(ホブゴブリンだけど)本がすき!
作者も思う!にあわなーい!
本を調べながら、ソームさんと雑談していた。
「ソームさん、馬車一晩此処に置いとく事になってしまいましたけど、大丈夫ですかね?」
ソームさんは、本から顔も上げず
「ああ、馬車自身は普通の物だが、馬はちょっとした特別製でな、馬車から綱を外してこの廃墟に入ったから、もし影に襲われそうになっても、馬は逃げれると思うぞ!」
俺も本から目を離さず
「では、廃墟から出られても、馬はもう使え無いんですか?」
パラパラ本を捲る音を響きかせながら
「あの馬は特別製だと言っただろ、魔界には、犬笛ならぬ馬笛なるものがあってな、それぞれその馬に決まっている馬笛を使うと、その馬は戻って来るんだよ!」
「凄いですね!」
「ああ、そしてあの馬も馬笛で呼べるから、ここから出れても、また馬車が使えるってことさ」
その後また静かに本を捲る音だけが響いた!
「お!面白い物をはっけーん!」
カルサちゃんが急に大声を出した!
俺は頭も上げず
「何見つけたの?」
「えへへー、この館の見取り図見つけた!」
俺達は頭をあげ
「そりゃ凄いな!で、やはりこの廃墟は地下つきか?」
「うん、そうみたい!地下二階まであるよ。」
「地下一階じゃないのか!こりゃ、明日一日で調べきれないかも知れないな。」
「困ったもんだな、何か攻略法があるかも知れないから、もうちょっと本を調べるか」
この後話しもなく、静かに本を捲る音だけが響いた
鑑定結果
腐った革の鎧 ショートソード-1 クリフナイフ+4 食べれる草三つ 毒草一つ 鉄の爪+3 百科辞典 Hな本 豚肉四キロ 蛇の鱗 ジャイアントスネークの鱗 デザートリザードの鱗 ティアラ+2 魚の目玉 コボルトの骨四つ 人間の骨三つ オークの骨三つ バジリスクの骨 エルフ族の全身骨格 牛肉12キロ シャムシール+2 銅の鎧+4
放出中!3話目




