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堕ちた王子の逆襲~レアな称号を取ったばかりに~  作者: あさお
第3章  廃墟の戦い
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覚悟を決める!

ベックの忠告が強くなる!

とうとうソームが層都に戻ることを決意する!

そして、レオ君はそれに便乗する!

廃墟に近づくにつれ、どんどん曇ってきた


「こりゃ近いな、注意しろ!いつ来るかわからんぞ!」

「わかりました!」


完全に曇った所で廃墟が完全に見えてきた


「あれみたいですね。」

「そうだな、でもまだアンデットが出て来ない!柵内に入った瞬間かも知れん。ピア!」

「なーに?」

「精霊に聞いてみてくれ!柵内はどうなってるかと。」

「わかったよ!

闇達よ!」


馬車で廃墟に進みながら、ピアの情報を待った


「ソーム、ヤバイよ」

「何がだ!」

「昼間なせいで、この辺りにいた影アンデットは全て廃墟に入っているみたい。」

「そうか!中に入ったすぐに総力戦になりそうだな!」


そしたら、急にカルサちゃんが


「とりあえず、浄化と対魔を玄関を開ける前に使って見るよ。」

「それはいい!レオ君」

「は、はい!」

「一日でこの大きさの廃墟は調べられん。目標を決めよう!外見から二階建てみたいだから、上から調べるか?もしくは、地下から調べるか?どっちにする?」


少し考えて


「セオリーだと、上から調べた方が良いと思います。しかし、情報によると地下の入り口に手強い影のパーティが確認されていますので、多分ボスは地下にいるのではないかと。」

「なら下から調べた方がいいのではないか?」


ソームさんが提案してくるが


「勘ですが、やな予感がします。」

「どんな予感だ?」

「上に何かある感じがします。」

「そうか」


ソームさんは考えているみたいで


「なら、今日は夕方には廃墟から撤退するんだな!」

「仕方ありません。これほど大きい廃墟とは思いませんでした。」


ニコリとして


「そうだな!危険な事もしたくないしな」

「はい、皆もそれでいい?」


確認をとると


「僕はそれでいいよー」

「マスター、私もです。」

「俺もそれでいいぜ!食料は一週間分買ったしな」

「私もそれでいいよ。でも、そうなると、夜番は交代制になるよ。私が持たない!」

「うん、わかってるよピア!とりあえず、今日の夜番はピア抜きでいこう」

「えっ?交代なら夜番するよ?」

「今晩はいいよ。多分この廃墟制覇に二、三日食いそうだからね。」

「わかった。ありがとうレオ君」

「どういたしまして。」


そんな会話をしていたら、廃墟の玄関についた。


「カルサちゃん頼む!カルサちゃんの浄化を使い次第、廃墟の中に入ります。皆、準備は良いですか?」

「「おう!」」

「「はい!」」

「準備万端です。マスター!」


皆から合図を受けて


「じゃカルサちゃん、お願い、行くよ!」


俺は先頭立ち、中に突入した!

一人しかいないため、昨日、遊び歩いた結果、貧乏になった!しかし後悔はしていない!

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