覚悟を決める!
ベックの忠告が強くなる!
とうとうソームが層都に戻ることを決意する!
そして、レオ君はそれに便乗する!
廃墟に近づくにつれ、どんどん曇ってきた
「こりゃ近いな、注意しろ!いつ来るかわからんぞ!」
「わかりました!」
完全に曇った所で廃墟が完全に見えてきた
「あれみたいですね。」
「そうだな、でもまだアンデットが出て来ない!柵内に入った瞬間かも知れん。ピア!」
「なーに?」
「精霊に聞いてみてくれ!柵内はどうなってるかと。」
「わかったよ!
闇達よ!」
馬車で廃墟に進みながら、ピアの情報を待った
「ソーム、ヤバイよ」
「何がだ!」
「昼間なせいで、この辺りにいた影アンデットは全て廃墟に入っているみたい。」
「そうか!中に入ったすぐに総力戦になりそうだな!」
そしたら、急にカルサちゃんが
「とりあえず、浄化と対魔を玄関を開ける前に使って見るよ。」
「それはいい!レオ君」
「は、はい!」
「一日でこの大きさの廃墟は調べられん。目標を決めよう!外見から二階建てみたいだから、上から調べるか?もしくは、地下から調べるか?どっちにする?」
少し考えて
「セオリーだと、上から調べた方が良いと思います。しかし、情報によると地下の入り口に手強い影のパーティが確認されていますので、多分ボスは地下にいるのではないかと。」
「なら下から調べた方がいいのではないか?」
ソームさんが提案してくるが
「勘ですが、やな予感がします。」
「どんな予感だ?」
「上に何かある感じがします。」
「そうか」
ソームさんは考えているみたいで
「なら、今日は夕方には廃墟から撤退するんだな!」
「仕方ありません。これほど大きい廃墟とは思いませんでした。」
ニコリとして
「そうだな!危険な事もしたくないしな」
「はい、皆もそれでいい?」
確認をとると
「僕はそれでいいよー」
「マスター、私もです。」
「俺もそれでいいぜ!食料は一週間分買ったしな」
「私もそれでいいよ。でも、そうなると、夜番は交代制になるよ。私が持たない!」
「うん、わかってるよピア!とりあえず、今日の夜番はピア抜きでいこう」
「えっ?交代なら夜番するよ?」
「今晩はいいよ。多分この廃墟制覇に二、三日食いそうだからね。」
「わかった。ありがとうレオ君」
「どういたしまして。」
そんな会話をしていたら、廃墟の玄関についた。
「カルサちゃん頼む!カルサちゃんの浄化を使い次第、廃墟の中に入ります。皆、準備は良いですか?」
「「おう!」」
「「はい!」」
「準備万端です。マスター!」
皆から合図を受けて
「じゃカルサちゃん、お願い、行くよ!」
俺は先頭立ち、中に突入した!
一人しかいないため、昨日、遊び歩いた結果、貧乏になった!しかし後悔はしていない!




