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堕ちた王子の逆襲~レアな称号を取ったばかりに~  作者: あさお
第3章  廃墟の戦い
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二つ名の実力

ベック、顔に似合わず(ホブコブリンだけど)飯はウマイ!職は聖騎士!人情味もあつい!ほーんとこんな人物になりたい!

昼食の片付けと、じぁれあってるようにしか見えない、追いかけっこが終了してから


「じゃ、出発しよう!戦闘はまだ前方優先か?」

「はい、なるべく避けられる戦闘は避けましょう。」

「わかった、じゃカルサまたお勉強だ!」

「また、おっさんと一緒かー、レオ君が恋しいよー」

「ハイハイ、諦めて此方にこい」


カルサちゃんはソームさんに、首根っこを捕まれて、引っ張られて行った



「じゃマスター、引き続き、『索敵』し続けます。」

「ああ、よろしく頼む!」


そこからのんびり馬車の旅が始まった



二時間程過ぎた辺りで


「マスター、前方に敵の気配が感じられます。」


ザキアの警告で、また寝てたピアが跳び起きた!


「戦闘になりそうだね。ベックやるよー、私はソームに言ってくるから」

「ああわかった!馬車が止まり次第、影に向かって突っ込む!」

「了解!レオ君達は、馬車を守りつつ見といて、私達が危険になりそうだったら、応援よろしく」

「了解!気をつけてね」

「わかってるよ。」


その後、ソームさんの方へ飛んで行った



直ぐに、馬車が止まり


「んじゃ、行くぜ!」


ベックは飛び下り、影に向かって突撃しようとしたが


「ベック待て!範囲魔法を数発畳み込む!その後、突撃してくれ!」

「わかった!」


影の戦力はオークぽいのが七匹だ


「『風乱』」

「『闇針』」


二人が一斉に魔法を放った


「俺も魔法を放つか

『聖なる矢』」


遅れて、ベックさんも魔法を放った


(そうか、聖騎士!魔法も使えるんだ!)


三者算用の魔法で影をボロボロにしたあと、残った影は、ピアが闇精霊を召喚して仕留めてしまった


(魔法で片付けてしまったなー、ベックの前衛の実力が分からなかった)


「ちぇ、新しく貰った剣で戦う前に済んじまった!」


ベックさんは、がっくりしていた


「レオ君、ワシらはこんなもんだ、次はレオ君達が頼むよ。」

「わかりました!」


しかし、夜になるまでにもう戦いはなかった



遺留品


レタス一キロ  黒い玉  貨幣 5470

このところいぞがしく、文章が短くなってすいません。少しづつ改善しますので、これからもよろしくお願いします。

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直してはいきますが毎日更新は継続しますので、これからもよろしくお願いします。
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