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平成日中戦争 ~日本のみらい~  作者: カトタク
停戦〜本格戦争準備編
18/19

本編 2012年10月20日

だいぶ遅い投稿二なってしまいました・・・

ごめんなさい。


なんか大学受験のやる気がどんどんそがれていく・・・

いっそのこと自衛隊一般曹候補生とか自衛官候補生試験を受けてみようかしらん・・・・

ふと気がつくと、俺は見慣れない天井を見ていた。

周りでは緑をベースにした迷彩服に灰色の救命胴衣を着けた隊員が数人で談笑している。

「・・・ん?」

その中の一人が俺の視線に気づいて顔をこちらに向けた。

「やっと起きたな」

「お、おやっさ・・・うぐッ」

「こらこら、1.5リットルの血液を失ったにしては元気じゃねぇか。まだ寝てな。日本まではまだ時間がある」

どうやら談笑していたのは特殊作戦群北朝鮮潜伏部隊の山本駒蔵(やまもとこまぞう)曹長だったようだ。部隊の中では最も古参のベテラン隊員であり、隊員からはおやっさんと呼ばれながら慕われている。

「ここは海自の『大隅』の医務室だ。お前、拉致されてた彼女を助けるためにずいぶんとひどい交戦をしたそうじゃないか。どうだ調子は?」

「ッ!! そうだ美樹は!! 美樹はどうなりました!?」

「お前が覆いかぶさってた女の子か? それなら今朝がた目を覚まして今はほら、そこに」

横には艦内の風呂に入ってきたのだろう、先刻とはうって変わってきれいになった美樹が俺の手を握って眠っていた。

「良かった・・・」

美樹の頭をなでていると、一つの疑問が頭に浮かんできた。

「俺、OH-1A改が救援に来た時から記憶が無いんですが、一体どうなったんですか?」

「クナイのパイロットに感謝するんだな。一向に現れないお前を探しに単独で捜索していたんだ。お前の無線は壊れて50mしか電波が飛ばないようになっちまってたからな」

だから誰も応答しなかったのか・・・。

「ああ。後で言いに行ってくる」

「もう夜の9時だ。飯はそこにあるからな。味わって食うんだぞ? 束の間の普通食だからな」

「また北朝鮮に戻るんですかね?」

「・・・中国の拉致被害者を救出した前例ができたからな。近いうちに強襲奪還作戦が承認されるかもしれん」

「ホント、つかの間ですね。・・・ちょ、ちょっと待って下さい、作戦が終わったのはいつですか?」

「今からちょうど24時間前だな」

「丸一日寝てたんですか俺は!?」

「あたりまえだろ。肩と脚と腹に貫通弾があったんだ。むしろその手術の後にそんなピンピンしてられるお前がおかしいぞ」

「そ、そう言えばそうか・・・」

「じゃあな。くれぐれも問題は起こすなよ」

「分かりました。お休みなさい」

「おう」

美樹を隣のベッドへ運んで自分の夕食を食べると不思議とまた眠くなり、また翌朝まで目を覚ますことは無かったのである。



海上自衛隊は、最前線で戦闘を行う第1~第6艦隊の穴埋めとして、主に21~27護衛隊に所属する旧型護衛艦と、コスト削減のため小型化した新造護衛艦(DE)を編成しなおした総艦艇数48隻の第1~第6護衛艦隊を編成していた。

19500トン型護衛艦である『高雄』が就役したことにより除籍される予定だった|ヘリコプター搭載型護衛艦《DDH》『比叡』も艦齢延長工事と大規模な近代化改修(FRAM)によって護衛艦隊に籍をおき、今回の拉致被害者救出作戦に参加していた。


2012年 10月20日 PM9:30 第1護衛艦隊旗艦 『比叡』CIC

「あと2時間で中国領海を抜けます」

「気を緩めるんじゃないぞ。いつどこで攻撃を受けるか分からないからな。ここは未だ敵地だ」

「「了解」」

「護衛艦『最上』より、多数の機雷反応を確認とのこと!!」


「本艦でも確認。音響反応方式、ホーミング機雷と確認!!」

「全艦転舵100度、この海域は機雷封鎖されているため迂回路を選択する」

「針路上に中国海軍沿岸警備艦接近!! 距離30000!!」

「目標より砲弾2発!! 警告射撃の模様!!」

「ようやく救出した日本国民だ。無視して突っ切る!! 警告射2発!! 2秒後に国際無線信号、〈オシトオル〉!!」

「了解!! 127mm砲スタンバイ!!」

「目標0・0・0直上!! 警告始め!!」

艦首に設置された127mm砲が真正面やや上向きに仰角をとり、2発の実弾を発射した。敵艦のやや上を通過する警告射撃である。

「無線送信完了!!」

「目標より小型目標分離!! 対艦ミサイル(SSM)4発です!!」

「対空ゥ戦闘用ォ意!!」

「ECM照射開始!!」

「目標を敵艦と認識!! 輸送艦の護衛にあたります!! 射撃管制切り替え!! FCS-3起動!」

「FCS-3スタンバイ! 切り替えまで2秒!」

『比叡』のFCS(射撃管制装置)は依然までのFCS-2と、最新のFCS-3が混載されている。FCS-3の消費電力が常時賄いきれない『比叡』の発電システムのためである。新造艦の獲得や人員の確保のために予算が回されたため、やや不足気味の改修費用を削減するために発電系の改修は来年度に持ちこされたのだ。そのため旧式のレーダーと最新のレーダーなども同時に混載となり、電子装備に関しては非常に効率の悪い艦となってしまっている。

「不便だ!!」

「文句は財務省に言え!! ESSM発射スタンバイ!!」

「了解、切り替え完了、ESSMスタンバイ、オールグリーン!!」

垂直発射装置(VLS)1番から4番、ESSM4発発射!!」

一斉発射(サルヴォー)!!」

今まではアスロック8連装発射装置があった場所に新たに32セルのMk.41VLSが設置され、対空、対潜攻撃の効率が大幅に向上している。更に前部2基の主砲のうち1基が『金剛』型や『高波』型と同型のOTOメララ127mm単装速射砲に換装され、もう1基は防衛省技術研究本部のテストベットとして特別砲が搭載されている。

「127mm砲スタンバイ!!」

「主砲スタンバイ、オールグリーン!」

「『最上』ESSM、1発命中! 本艦ESSM、2発命中! 計3発撃墜! 1発は依然飛行中!!」

「主砲、撃ちぃ方始めェ!!」

「撃ちぃ方始めぇ!!」

日本版イージスシステムともいえるFCS-3によって正確無比に撃ち出される近接対空信管を搭載した砲弾は、警告射撃とはうって変わって強力な弾幕を張り、残る1発を撃墜した。

「再度敵艦より小型目標分離!! 対艦ミサイル(SSM)4発です!!」

「ESSM再度発射!! VLS5番から8番!! 迎撃始め!!」

一斉発射(サルヴォー)、テェ――――ッ!!」

「・・・着弾まで7秒、5、4・・・自爆!? 近接対空妨害発生中!! 近くに電子戦機が!?」

刹那、『比叡』の直上に衝撃が走った。

「中国海軍の電子戦機、HD-20!! 直上通過!! 機銃掃射により電子妨害装置(ECM)破損!! 怪我人多数!!」

「面舵いっぱい!! 対空戦闘!! これ以上被害を出させるな!! 負傷者を戦闘治療所へ!!」

「相手は殲20の電子戦型です!! 『大和』ならまだしもこの艦のレーダーでは捕捉できません!!」

レーダー操作員の一人が悲鳴を上げる。その実攻撃を受けた時、レーダーには何も捉えられていなかったのだ。最新のFCS-3とはいえ、やはり改造装備となると限界がある。そもそも護衛艦隊は本格的な戦闘用に組織された艦隊ではないのである。おもにPKO派遣の護衛や海賊対処、日本近海の偶発戦闘までの範囲である。中国製とはいえ第5世代のステルス性能を持つ戦闘機とやりあうことは考慮されていないのだ。

「ESSM次発発射!! ECMの復旧急げ!!」

「輸送艦『伊豆』へ連絡!! 155mm砲による三式弾発射を要請する!!」

『こちら『伊豆』了解した!!』

「本艦ESSM、着弾!! 3発撃墜!! 残り1発が『伊豆』を完全に補足しています!!」

「『伊豆』より155mm砲の発射を確認!! SSM撃破!!」

「こうなってはなりふり構っていられない。対水上戦闘用意!!」

「対水上戦闘!! 先進電磁投射砲(レールガン)発射スタンバイ!!」

「レールガンスタンバイ!! 艦内余剰電源カット!」

レールガン・・・それは砲身に電流を流すことによって電磁力を生み出し、フレミングの左手の法則に従い驚異的な速度で金属弾を打ち出す最先端の技術である。そのため発射には大量の電力を消費するのだが、先にも書いたように『比叡』の貧弱な発電装置では発射に必要な電力を賄いきれないため、発射直前の一時的措置である。使えなくなる電源はトイレや乗員室の照明などなので、戦闘に支障は出ない。だが既に戦闘継続のための電力は僅かとなっていた。

「システムオールグリーン! 電力供給がレッドゾーンに入り始めています!! 早く発射を!!」

「目標敵沿岸警備艦、出力〈LEVEL1〉、照準よし、撃ちぃ方始めぇ!!」

「撃ちぃ方始めぇ!!」

背負い式に配された砲塔のうち、後ろ側の砲口が青白く光り、電磁圧によって加速した40mm砲弾が初速度マッハ12で飛び出した。この砲で〈LEVEL1〉での射程は30キロ。最大の〈LEVEL5〉では射程1700キロ、初速度マッハ22にも及ぶが、40mm砲弾では〈LEVEL2〉以上になるとプラズマ化して蒸発してしまい、敵に有効なダメージを与えられなくなる。また前述の電源の問題もあり、『大和』型などの大型艦に搭載するならともかく、『比叡』のような護衛艦に搭載するのは現状この大きさが限界なのである。

「着弾!!」

驚異的な早さで敵艦に辿りついた砲弾は、1発で警備艦の中央構造物に大穴をあけ、艦内に大火災を引き起こしていた。

「FCS-3、電力消耗により停止します。FCS-2へ切り替え!」

「FCS-3停止、全警戒システム切り替わります!」

「『伊豆』の三式弾により敵HD-20は破損!! その後RCSの拡大によりレーダーにより補足、同艦のESSMにより撃墜!! 航空脅威も消滅しました!!」

「対空警戒を継続させろ。まだステルス機がいるかもしれん。」

「了解。ただもし見つけられたとしてもFCS-3が無い状態では『伊豆』に依存せざるを得ないですね・・・」

電磁投射砲の使用により更に電力を使用したため、これでイージスシステムに次ぐ防空能力は消失してしまった。すぐに帰投できればいいが敵艦の情報がまだ分からない。

『防空指揮所よりCIC。敵艦延焼中!! 艦を放棄し離艦するも救命ボートの投下時間さえ無い模様!! そのまま漂流中の乗員多数!!』

・・・・どうやら脅威はひとまず去ったようである。

「今回の戦闘の直接の原因は我々の領海侵範だ。CH-47JA(チヌーク)により救命ボートを投下し、直ちに離脱する。『大隅』のチヌークは発艦用意を」

「了解。進路そのまま、シルバーソウル(CH-47JAの呼び出し符号(コールサイン))発艦。着艦は帰投中に行う。全艦針路そのまま」

「了解、針路2・3・0に固定。対潜、対水上、対空警戒を維持しながら帰投!」

「針路2・3・0了解! 針路上障害物無し!!」

「戦速いっぱい!! 全速力!!」

近代化改修型の『比叡』が搭載するLM2500ガスタービンエンジンとSM1C同エンジンがうなりをあげ、艦速を最高速度である32ノットにまで押し上げる。それを追従する第1護衛艦隊の護衛艦も余裕を持ってついてきていた。新鋭の戦闘輸送艦『伊豆』型は言うまでも無く、『大隅』型などの輸送艦も出力の大きなディーゼルエンジンに換装されているため、最大戦速27ノットから33ノットに向上している。

もう日本はすぐそこまで迫っていた。


同時刻(9:30) 第1輸送艦隊『伊豆』CIC

「日中接続水域まで約120分です!」

「うむ。・・・今回の戦闘では出番は無かった訳だが、無事に戻ってこれたのは感謝すべきことだ。全艦放送に切り替えろ」

「切り替えます」

『ご乗艦のゲストの方々、ようこそ輸送艦『伊豆』へ。艦長の梅沢です。現在、日本海域まで120分の位置を航行中です。本艦隊は約4時間後に沖縄県、海上自衛隊那覇基地に接岸し、皆さんは明後日、隣接する航空自衛隊那覇航空基地、及び海上自衛隊南西海上航空基地より、B-747-400政府専用機、KC-767J空中給油・輸送機、C-2E輸送機にて東京へと向かって頂きます。5日後には自宅に戻る事が出来るでしょう。皆さま、非常に長い間お待たせし、救出が遅れてしまったことを深くお詫びします。艦内にある乗員の福利厚生施設は常時開放しておりますのでどうかおくつろぎください』

「副長」

「なんです?」

「万が一にも工作員が紛れ込んでいるかもしれん。艦内の要所には警衛海曹を立たせておけ」

「了解です」

「・・・日本も短期間で変わった物だな」

しみじみとつぶやいていると、艦内の各所で警報が鳴り始めた。

「一体何事だ!!」

『CICより艦橋!! 中国沿岸警備艦をレーダーにて確認!! 護衛艦隊は既に戦闘態勢に入っています!!』

「分かった。すぐCICへ移動する!!」

『個艦防衛戦闘ォ用意!! これは訓練にあらず!!』

『ご乗艦の民間人の方々は警衛海曹の指示に従って車輌甲板に集合して下さい』

『警衛海曹は全ての民間人が集合しているか確認作業せよ!!』

艦内各所にそのような放送が流した後、すぐにCICへ移動した梅沢はすぐに護衛艦隊の形成する輪形陣に入り込むよう艦橋に指示を飛ばした。既に護衛艦隊が3発のSSMを撃破したようだが、後ろから更に4発のミサイルが接近している。

「ミサイルシーカー波、本艦を補足!! ロックされています!!」

「ESSM発射スタンバイ!!」

「砲雷長! ESSMはダメだ。既に他の護衛艦が発射しているため混乱を引き起こす可能性がある。右対空砲戦用意!!」

「・・・了解!! 155mm砲スタンバイ!!」

『大和』型戦艦に搭載された副砲の単装版であり、世界の標準的な戦闘艦が持つ砲の中では最大の口径である。

「『比叡』よりESSM発射を確認!! 他DEからも数発の発射を確認!!」

「主砲発射!! 撃てェ!!」

「テェ――――ッ!!」

護衛艦より一層際立つ砲声をとどろかせ、1発の誘導砲弾が甲板下のドラムマガジンから押し上げられ、撃ち出された。防衛省技術研究本部によって開発されたこの『先進的砲弾』はその名の通りまだ実用化前の試験弾である。誘導装置、サイドスラスターの組み込みにより大型化したため、現在では155mm砲に対応する『伊豆』型輸送艦、『大和』型戦艦、『琵琶』型補給艦にしか搭載はできない。

FCS-3による誘導を受けた誘導砲弾は緩い曲線を描きながら、拘束で飛翔する対艦ミサイルにその近接信管を作動させ、もろともに砕け散った。

「着弾確認!! 『比叡』より要請の三式弾発射スタンバイ!!」

「「用意よし!!」」

「連続で4射、HD-20は本艦3時の方向に飛行を肉眼にて確認した。面での制圧を開始する。撃ちぃ方始め!!」

「撃ちぃ方始め!!」

次は誘導砲弾に変わり三式弾が撃ち出される。最近出番が多い三式弾だが旧軍ではあまり使われていなかった。近接(VT)信管を装備できず、時限信管で対応していたため、命中精度が著しく低かったからである。しかし現代では砲弾内の小榴弾一つ一つにも近接信管が内蔵されている。これを一面にばら撒けばその空域を通過した航空機は多少なりとも被害を被るだろう。

『防空指揮所よりCIC、電子戦機に命中、黒煙を噴いています!!』

「レーダーにて探知!! ミサイル誘導可能です!!」

「今だ!! ESSM発射!!」

「テェ――――ッ」

とどめの1発がVLSから飛び出し、ステルス性が低下したHD-20直前で爆発した。

その衝撃破や破片によりHD-20は機体を四散させ、最後にパイロットの白いパラシュートのみを残して海に沈んで行った。

「レーダーに映る有力な敵艦及び敵機は既に存在しません。警備艦が炎上中、大隅のチヌークが救命ボートを落としにいきました」

『防空指揮所よりCIC、他のステルス機は見当たらず。約1キロ先の海面にHD-20のものと思われるパイロットが漂流中。救助を具申します』

「分かった。SH-60K(シーホーク)を派遣する」

「シーホーク発艦用意。急げ!!」

艦内の甲板下第1層の格納庫に格納されていたSH-60Kがエレベーターに乗せられ、最上甲板に上げられる。F-35CJの運用が可能なこの艦は艦左舷後方に舷側エレベータが設置されている。エレベーターより全長が長い物でも甲板へ出し入れ出来るからである。現在艦載機の全てに武装が施され、シーホークも例外なく左側に7.62mm機関銃を備えられている。今回はこれは使うことは無いだろう。前方では救出された拉致被害者がその発艦の様子を見物に来ていた。

エンジンの回転音を上げて飛び立ったシーホークは彼らの頭上をフライパスして中国パイロットの救助に向かった。


次回、自衛隊が変わります。


これ以上は書かなくても分かりますよね?


もしかしたら2カ月以上いなくなる可能性が無きにしもあらずですが、気を長くして待っていただけると幸いです。

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