平成日中戦争 ~日本のみらい~
2010年9月7日に起こった尖閣諸島衝突事件・・・。その後も中国の日本に対する圧力は拡大し続けていた。
そのため、ようやく政権を回復した自民党は、“ゆるぎない主権を有する国家”を目標とした新内閣を立ち上げ、赤城修斗を内閣総理大臣とする新内閣を設立。その一環として日本は対中国、対北朝鮮を念頭に置いた大軍拡を開始した。
そんな中勃発した日中海上紛争。大艦隊を前に獅子奮迅の働きをみせた海上自衛隊と航空自衛隊は犠牲者ゼロという圧倒的勝利を手にして、中国が申し出た1年半の停戦条約を承諾する。(ただし中国による拉致被害者救出作戦など、非公式な作戦は継続された。)
そして2014年。
多数の新造艦を配備した海上自衛隊、大幅な人員拡大・装備の大量生産を行った陸上自衛隊、念願の国産戦闘機を主力とした航空自衛隊はそれぞれ海上国防軍・陸上国防軍・航空国防軍、通称国防陸海空軍に改編され、憲法を大幅に改正した日本は、ついに再軍備を整え日本に対し宣戦布告をした中国と再び刃を交わすこととなった。再び平和主義に回帰することも、家族を守ることも、生きている間しかできない。
『生きるためには、戦うしかない』!!
そのため、ようやく政権を回復した自民党は、“ゆるぎない主権を有する国家”を目標とした新内閣を立ち上げ、赤城修斗を内閣総理大臣とする新内閣を設立。その一環として日本は対中国、対北朝鮮を念頭に置いた大軍拡を開始した。
そんな中勃発した日中海上紛争。大艦隊を前に獅子奮迅の働きをみせた海上自衛隊と航空自衛隊は犠牲者ゼロという圧倒的勝利を手にして、中国が申し出た1年半の停戦条約を承諾する。(ただし中国による拉致被害者救出作戦など、非公式な作戦は継続された。)
そして2014年。
多数の新造艦を配備した海上自衛隊、大幅な人員拡大・装備の大量生産を行った陸上自衛隊、念願の国産戦闘機を主力とした航空自衛隊はそれぞれ海上国防軍・陸上国防軍・航空国防軍、通称国防陸海空軍に改編され、憲法を大幅に改正した日本は、ついに再軍備を整え日本に対し宣戦布告をした中国と再び刃を交わすこととなった。再び平和主義に回帰することも、家族を守ることも、生きている間しかできない。
『生きるためには、戦うしかない』!!
序章
序章 2010年9月7日 其壱
2011/01/27 21:54
(改)
序章 2010年9月7日 其弐
2011/02/11 21:15
(改)
序章 2010年9月8日~2010年12月31日
2011/02/19 01:00
自衛隊再編編
本編 2011年1月1日~
2011/02/23 01:00
本編 2011年1月3日~2012年10月7日
2011/03/11 01:00
(改)
軍港
2011/04/20 01:00
(改)
本編 2012年10月8日
2011/04/30 01:00
本編 2012年10月9日
2011/05/25 01:00
局地戦闘勃発編
本編 2012年10月9日 其一
2011/08/01 01:00
(改)
本編 2012年10月9日 其二
2011/09/19 01:00
(改)
本編 2012年10月10日
2011/10/31 01:00
(改)
全面戦闘勃発編(但しあくまで地域的紛争)
本編 2012年10月10日 其二
2011/11/24 01:00
(改)
本編 2012年10月9日 其三 1日さかのぼり
2011/12/09 01:00
(改)
本編 2012年10月10日・11日
2011/12/27 01:00
(改)
停戦〜本格戦争準備編
本編 2012年10月11日
2012/02/06 01:00
本編 2012年10月13日~19日
2012/02/13 01:00
本編 2012年10月19日
2012/04/16 01:00
本編 2012年10月20日
2012/06/23 01:00
本編 2012年10月20日~11月21日
2012/10/20 01:00