またの図書館。 チャルメラ。 作者: caem 掲載日:2024/03/20 あの音が近づいてきた ずいぶんとおくからやってきた 窓を開けていたから 懐かしいメロディーが耳に飛び込む 笛を吹いているおじさんが思い浮かぶ もうすぐやってくる びゅうびゅう びゅうびゅうと すきま風がやってくる そしていっしょに 香ばしい あのラーメンの味わいが 醤油味しかななかったのに 替え玉なんてなかったのに ささやかなネギと 薄っぺらいシャーチュー シナチク 麺は細い お椀は片手で掴めるぐらい あっという間に なくなってしまった