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練習させてください

作者: みやこわすれ

初めての投稿の練習です。特になにも生まれない文です

突然頭の中に物語が浮かんだ

まるでアニメを見ているように

頭の中を駆け巡る

私はそれを文にしたくなった

形にして読んで、この世界を見てもらいたい!

初めての経験に胸が高鳴る

鉛筆を持つ手

目の前には真っ白なノート


興奮している気持ちとはうらはらに

真っ白なノートに文字が埋まるのには時間がかかった

残念なことに表現力が足りなかった

どこから書けばいいのかわからない

私は母親に相談をしてみた

母親はまるで編集長のように指示をくれた 


最初から最後まで大まかに書く

登場人物の名前や関係などを書く

場所や物などの設定を書く

思い浮かんでいる背景を言葉で書いてみる


頭が痛い


期待はしてくれているらしいが

そこまでは求めていないのだ

しかし、期待に応えてみようではないか

私は設定を考え始めた


そうしてひとつの物語がはじまった

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― 新着の感想 ―
[一言]  自分の中学生だった時を思い出しました。  当時、ある小説を読んで自分でも書きたくなった思い出があります。  書き出してみたものの、自分の頭の中に浮かんでいるものを文字として表現できる能力が…
[一言] 設定なんて考えちゃ駄目っ! だってあなたは頭の中に浮かんだ『アニメ』のような物語を書き出したかったんでしょう?ならば設定なんかいらないじゃん。 なのでやらなきゃならない事はただ浮かんだ情景を…
[良い点] 自分が見えている世界を、俯瞰した形で言葉で表す、読む人に伝わるカタチに書き出すって…難しいですよね。 なろうでたくさん物語を読むと表現の参考になりますよ。 頑張って下さい。 そして、お…
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