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深夜に馴染みの商店に行ったら、何か裏イベントが始まった。


 夜更け。


 私はお腹がすいてご飯を食べていた。けど、家にある分じゃ足りなくて、近所の商店に行く。

 昔から馴染みの商店に着く。昔懐かしい、小さなご近所の商店。私は実家のようにお店の入り口を開け、お店に入った。

 

 今は深夜。商店はもちろん、閉店している。けど私は構うことなく、真っ暗なお店の中を歩く。その様子はまるで、ド○クエで、勝手に人の家の引き出しを開けたり、壺を壊して探索する時のようだ。

 商店といっても、この世界では普段の馴染みの商店の雰囲気はなく。ほぼ、知らない人の家だ。私はその知らない人の家のようなところにずかずかと入り、食べ物を物色していた。


 すると、棚の上に何故か半解凍中のハンバーグが置いてあり。私はそれをゲットするとむしゃむしゃ。冷えてるけど、とても美味しかった。

 その後もなにかを探すように、私は真っ暗なほぼ闇の世界のような所をうろうろキョロキョロとしていた。

 すると、明らかに商店のおばちゃんこと、商店の主のご婦人とは違う、矢鱈ごついおばちゃんが現れたかと思ったら、暗闇の端に、土管のようなものがひとつあり。その土管の片方から、猫じゃらしが出ていた。


「この猫じゃらしを辿ると、この店の地下に行ける。そこには、秘密の…が…」


 そのごついおばちゃんが、そんなことを話す。だけど、肝心なところが聞き取れず。

 とりあえず私は、その猫じゃらしがぱたぱたと揺れる方の穴に潜った。潜った先で頭を出すと、さっきとは違うところに出た。そしてまた、土管から猫じゃらしが出てきた。けど、何故か私は猫じゃらしが出てない穴に潜ってしまった。

 すると、また最初の土管のところに戻っていた。



 よくわからないうちに、夢から覚めた。




一応、本当に見た夢のお話ですが~…記憶が曖昧なところは脚色してますm(_ _)m


夢は支離滅裂すぎて、解読が困難ですわ(;´д`)

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― 新着の感想 ―
[良い点] やっぱ、おもれーです!! タクトさんのお話は、個性的で良いんだ。 さてさて、 文章は、気持ち良ーく、させるのと同じだと、オイラは思ってる♡♪ それは、絵画にしろ音楽にしろ同じかと。…
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