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タイム・リライト  作者: 奏空
第1章 夢と現実
3/55

夢と現実3

「で?いつも通り怒られてる俺に何の用ですかね?

美・佐・さ・ん」


先程のお返しとばかりに嫌味っぽく「さん」付けで呼んでやると


「あのですね!

いつも通り洋さんに怒られた拓真さんに今日みんなで飲みに行こうってなりまして」


おい・・・さん付けの所は無視かよ‼︎

普通に会話進めやがったぞ!

俺先輩だぞ‼︎


はぁ〜こいつは

もうあきらめた様子で拓真は溜め息をして


「それで伝えに来たと?

別にそこまで気を遣わなくっても」


今日のミスを取り返そうといろいろ走り回ったから

みんな気にしてくれてるんだろうな。


「いや

拓真さんが怒られてる事はいつも通りなんで

みんなそれを名目にして飲みたいだけらしいんで

安心してください‼︎」


・・・・・・勝手に行けよ。

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