34話
20XX年1月21日
朝、起きたら、また雪が積もってた。
今年の冬は雪が多いよね。地球は温暖化じゃなくて、寒冷化に向かっている気がしないでもない。
とはいっても、前回ほどの大雪にはならなかったし、今日は日曜日なので学校は臨時休校にもなりませんでした。
しかし、学校が休みなのには変わりはないので、今日も朝から龍馬と雪だるまを作って遊ぶことにしました!
雪が少ないから、枯れた芝生まみれの雪だるまになっちゃったけどw
雪だるまを作ったあとは、当然ながら雪合戦!
また龍馬はラケットを持ち出してきたけど、雪球を壊すのが気に入ったのかな?
小さな男の子って、私からすれば意味不明な遊びに夢中になる性質があるような気がするよ。
まあ、私も楽しかったからいいんだけどね!
その後は、風邪を引くといけないからといって、お母さんに《削除》
そして、夜は隣のおじいちゃん家に行って、家族みんなで仲良く常夜鍋をつつきました。
我が家の常夜鍋は、いたってシンプル!
薄切りの豚ロースに、ほうれん草、お豆腐、しめじ又はえのき、以上!
たまにバリエーションを変えて、ウインナーや長ねぎ、椎茸などが入るときもありますけど、基本はシンプルなヤツです。
これを、大根おろしとポン酢でいただきます。
そして最後の〆に、冷凍うどんを投入!
この最後に、うどんを大根おろしとポン酢で食べるのが、またいいんですよね♪
冬の寒い時期には、鍋であったまるのが一番だと思います!
そして我が家では、冬は二日か三日に一度は鍋をしている気がしますw
20XX年1月24日
沖縄での強化合宿から帰ってきてから、私が通っているテニススクールでの普段の練習でも、沖縄合宿の練習方法を取り入れて練習するようになりました。
世界の庭野の言葉に逆らえるような、勇気のあるコーチはいないということなのでしょう。
まあ、さすがに強化合宿の時よりも、少しは自重したペースで練習しているけど、やっている中身はだいたい同じです。
あの地獄のカリキュラムで、参加したジュニア選手の動きが見違えるほど良くなったのを、コーチたちも実際に目の当たりにしているもんね。
庭野選手の言葉と、さらに目に見えてジュニア選手が上達したという実績。
これらに裏打ちされた練習方法を取り入れないコーチは、コーチ失格の烙印を押されてしまうかもしれません。
もっとも、庭野式の練習方法が、すべてのジュニア選手に合っているとは限らないので、庭野式が合わない子には、他の練習方法を勧めるのもコーチの役目だとは思いますけど。
そして、この庭野式の練習方法の問題点も浮かび上がってきました。
その問題点とは……
選手の技術レベルが一定以上の水準にないと、この練習方法は一歩も先へと進めないのでした!
まさか、こんな落とし穴があるとは……
さすがに、庭野選手も中級者以下のジュニア選手のことまで、そこまでは考えてなかったみたいでしたねw
まあ、それも仕方ないのかもしれません。
でも、柚葉ちゃんも他の合宿参加者も、最初は庭野式に悪戦苦闘していたから、庭野式ってかなり難易度高めだよね?
それでも、庭野選手は世界で戦える日本人女子選手を鍛えているのであって、初心者を中級者に中級者を上級者に育てるのは、きっと別の人の役目なのでしょう。
それと、マレーちゃんは日本人じゃなかったよw




