20話
20XX年11月12日
祝! リベンジ達成&ITFジュニア初優勝!
どんどんぱふぱふ~♪ いえーい! やったね! (*^ー゜)b
決勝は台湾のRuoxi Yang、ルォシー・ヤンって選手と、二週連続で対戦することになったんだけど、見事に先週負けた借りを返して優勝することができました!
発音記号?込みで書くと、Yáng Ruòxī、漢字で書くと楊若汐選手です。
というか、↑の文字はコピペしたんだけど、アルファベットの上に、′や`とかの記号を乗っけるのってどうやるんだろうね?
日本語用の文字入力では出せない文字なのかな?
そのヤン選手を相手に、6-4 6-4のストレートで勝つことができました。
先週の苦戦が嘘のようだったよ。
まあ、6-4 6-4のスコアだったから、楽に勝てたわけでもないし、どこかで一歩間違えれば、逆のスコアになっていた可能性も否定できないんだけどさ。
今日の勝因は、極力ボールを前後左右に散らすのを意識して、相手にベースライン上で止まってストロークさせなかったことが、勝てた中でも一番大きかったかな?
走りながらレシーブさせられると、自分の理想のポジションで打ち返すのが難しくなるからね。
あと、ドロップショトが6本ぐらい決まったんだけど、これが効果的でした。
ついでに、コードボールも2本あったけど、ちゃんと謝っておきました。
それと、自分の中では二割増しの気分で、ギアを上げてみました。
本当に二割上がっていたわけではないと思うけどw
というか、私が勝てたのってもしかして、コードボールのおかげ?
ま、まあ、運も実力のうちということで!
そして、J30大会で優勝したことによって、30ポイントを獲得できたので今までのポイントと合計したら、75ポイントまでポイントを伸ばすことができました。
違った、ダブルスの0.75も足して、75.75ポイントだったよ。
ランキング順位も、1016位までランクアップすることができました!
惜しい! あとちょっとで三桁に入れたのになぁ。
でも、あと一大会分のポイントは加算できるのだから、目標としていた今年中の三桁ランキング突入は可能っぽい感じですね。
再来週に横浜で開催される、J30大会が楽しみになってまいりました!
20XX年11月15日
日本に帰国してみたら、学校の文化祭が終わってた……(´・ω・`)
文化祭は先週の金曜日に開催していたみたいです。
まあこれは、テニスのジュニア選手に限らず、スポーツをしていて全国大会や国際大会などで学校の行事に参加できない、全てのジュニア選手に言える悲劇なのでしょう。
もっとも、学校行事に参加できなくて逆にラッキー! とか思っている不埒な輩も、多少はいそうな気もしますけど。
授業に出席できなかった期間に進んでしまった、その分のノートを見せてもらうお礼を兼ねて、台湾のお土産をクラスのみんなに配りました。
ノートを見せてもらうための、賄賂とも言うw
しかし、クラス全員に配るとなると私以外に34人もいるから、私のお小遣いでは大したモノは買えません。
だから、お土産は飴玉が一人一個になっちゃいました。
担任の先生も、飴玉一個ぐらいであればと、黙認してくれました。
先生にもあげたし、校則が厳しい学校じゃなくて助かったよ。
まあ、バレンタインチョコとかも黙認されているみたいだし、そこまで五月蝿くは言わないのかな?
あと、台湾に遠征していたけど、テニスの練習と試合だけじゃなくて、ちゃんと少しは自習もしていたんだよ?
自習してなかったらノートを見させてもらっても、半分も理解できないかも知れないじゃないですか。
それに、自習してなかったら、学年全体の上位30人までにも入れないよ。
あと、クラスの子のノートを見させてもらうのは、私の自習が正しかったのかどうかの、答え合わせみたいなものなんだよね。
そして、肝心の飴の味はといいますと、パイナップル味にしました。
バナナ味とかもあったんだけど、バナナ味の飴って想像しただけで、舌が受け付けなさそうだったのでパスしておきました。
知ってました? 台湾ではパイナップルのことを、鳳梨フォンリーと呼ぶそうです。
痛林檎じゃなかったのね……
でも、痛林檎だったら、傷んだリンゴや腐ったリンゴと間違うかもしれないから、鳳梨でいいのかもしれない。
鳳梨の方が、漢字の見た目も響きも格好良く感じるしね。
そして、鳳梨飴の感想は、概ね好評でした。
バナナ味にしなくて良かったよ!
ちなみに、バナナは漢字では、甘蕉や実芭蕉と書くそうです。
奥の細道で有名な、松尾芭蕉の芭蕉ですね。
それと甘蕉、一発で変換できません><




