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四話
ここはゲートに入る前みたいだ
一旦情報を整理しよう。
「何だよ?女神を自称する声とか聞こえたし?」
と呟いていると
「一応聞こえてるわよ」
と頭の中に自称女神の声が聞こえた
驚いてあたふたしていると
「どうしたのつくるさん、体調悪いんですか?」
とうりが心配そうに近づいてきて
「あっあのちっ近いです」
と顔が赤くなっていると
といきなり近づいてくるのに驚いたが冷静になり
「大丈夫です」
と答えた
「ごめんなさい。私、あなたと同じくらいの弟がいて〜」
など少し談笑した。
あれが夢だったのかわからないけどあの惨状にならないようにしないと
「そういえば女神さま〜?」
と独り言を呟いていると
「ちなみに聞こえるのはあなただけだから変人扱いされるわよ」
と今更感があるがそう言われた
先に言えよ
と心の中でツッコミを入れるのだった。
「それでは行きましょう!」
とまたゲートに入る。
しばらく小説の内容を考えるので休載します
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