■■の夢を叶えてやる
(千本木)
よ!
(柳)
お前はいつにもまして元気だな
(千本木)
そりゃそうだろww
毎日楽しくしたいからいつもテンション高くしてんだよ
(柳)
はぁ⤵
(千本木)
早く行こう
学校始まるぜ
(柳)
りょぉかぁい
俺達は学校に入って28と25番の下駄箱に靴を入れて2年3組へと向かった教室に着くといつもどうりの景色といつもどうりの光景が広がっていた友達に挨拶して席についたら丁度いいタイミングでホームルームが始まった先生がペチャクチャ話してるそしたら後ろの席の柳につつかれた
(柳)
ヤマセンガム食ってね
ヤマセンとは山田先生のことである知らないうちにみんながそう呼んでいたから俺もそう呼んでいいる
(千本木)
確かにww
話の噛み合わない話をしていると
(ヤマセン)
千本木さん前を向きなさい!
(千本木)
すいません…
叱られてしまった
しばらくしてホームルームが終わったいつものノリで柳に聞いてみたこの質問ですべてが変わると知らずに
(千本木)
なぁ柳お前ってさぁ好きな人とかいる?
(柳)
なんだよぉ急にぃ
(千本木)
ふと気になってさぁ
(柳)
いるよ好きな人
(千本木)
お!だれだれぇ
(柳)
隣のクラスの椎名さん
まさか口の固いお前が教えてくれるとは思わなかったそれよりそいつ俺の大の女友達じゃん
(千本木)
そうなんだ
(柳)
何だその反応結構勇気振り絞ったんだけどなぁ
(千本木)
ごめんごめん以外だなぁて思ったから
友達の恋愛は成功さしてやりたいな
(千本木)
頑張れよ
俺は柳の肩をポンと叩いた
(柳)
おおよ
ここから始まった友達の恋愛を成功させるための通称恋愛成功させよぉ!計画