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我道説得

【お前らは間違っている!こんなもののどこが当たり前だというのだ!】

僕は最後の望みをかけ自分の周りにいるものたちに語りかけた。だが周りから帰ってきた言葉はこうだ。

【何言ってんだお前】

そのあとのことはよく覚えていない。一心不乱に語りかけていた気がする‥目が覚めたら僕は病院のベットの上‥ではないのはわかる天井だった。見るからに手入れされていない天井。その汚れ具合は見方を変えれば顔がいくつも出来上がるくらいのものだ。両手には何もないように見えるが明らかに何かがある‥というか巻きついているという表現の方が正しい感じがする。正直もうわけがわからないこうゆうときは大声を出してみよう

【僕‥いやわ れ?いや俺こそがこの世界の断りを作りし者だ!俺に反論がある奴は名を挙げよ!朝まで語り合おうではないかっ】決まった‥外でも家でも1人でカラオケに行った時でさえ漏れているんじゃないかと思って言えなかった


俺の メ    イ     ゼ     リ     フ    ・・・!!!!!!!!!!


お  ‥い      ぉ‥ ぅ‥ よ‥


‥この余韻に浸っていると奥から中性のような声が聞こえ こちらに近づいて く る 

っ!だっ誰かに聞かれていた!?〜く‥っぅ〜〜ふ ぅ‥〜

もういいや。しょうがない‥‥

と割り切れるような心があればこんなことにはなっていないだろぉぅ〜!どうしようなんかこうくるものがある‥な‥

バタッ!

誰かが来て僕を抱えてくれていることは分かるが恥ずかし過ぎてっぅっんあっ!

僕は気を失ってしまった。だがすぐに光が目の中に差し込んできた。


〜様次はどのようなふうにして世界を染め上げるのですか?

そうだな‥次は王たちと会談を国民の前で行い‥っおいお前ら何そんなに真剣になってきいているのだ。恥ずかしいだろ‥んっよし行くとしますか!


なんだこの小説の中だけにあるような光景は‥wっふ僕はいつからそんな世界に行きたいだろうと思っていたのか

僕はただみんなに話を聞いてもらって喋りたいだけなのに 

はぁ

なんだか疲れた起きあがろ そしてゲームでもしようかな


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