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本編7【王都アナタリアでの異変】

 影の天秤は、王都アナタリアでフードを被っていた集団の情報を引き続き探していた。そんな時、世界ではある異変が起こっていた。その異変は、普通の人間にはわからないほどの小さな異変だった。だが影の天秤の中にいたパレットとサタスンはその異変を肌で感じ取ってはいたが、その異変が今後どういった変化をもたらすのかはわかっていなかった。影の天秤とは違って王都アナタリアでは少し動きが慌ただしくなっていった。新しく王都アナタリアの王になった人間が何故か人を集め出した。影の天秤は、城で慌ただしくなっている原因を探り始めた。影の天秤が城の動きを探って分かった事は、この王都アナタリアの王が魔王ゼルスを倒す為に人を集めているという事だった。パレットとサタスンはもちろん影の天秤は魔王となったゼルスの事は知っていた。ゼルスの事を知っていたパレット達は、王の行動を不審に思ってその後も城の動きを監視し続けた。

 影の天秤は、城の動きを監視していると、王都アナタリアの魔法屋に城から兵士が向かうのが見えた。影の天秤は、魔法屋で何が起こるのか見届けに行った。魔法屋では、城から来た兵士が魔法屋にいた人間に何かを渡していた。魔法屋にいた人間は、渡してきた物を見ると準備をして城へと向かった。影の天秤は、その人間の後を追って城の前まで戻って来た。その人間は、城の中に入って行ったが、影の天秤は城の中に入る事をためらった。城の中にあのフードを被った集団が潜んでいる可能性を考えていたからだった。影の天秤は、城に入った人間が出てくるまで待ち続けた。それからしばらく時が過ぎてその人間が城から出てきた。その人間は、他に三人の人間と一緒に影の天秤達の横を通って行った。パレット達は、その四人組の後を追いかけた。


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