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一日一詩  作者:
76/367

背後からの囁き

『背後からの囁き』


僕の後ろに

ベッタリとついてくる

何か


姿は見えないけど

確かにいる

なぜかって

たまに喋るから


僕が

選択や判断をする時

そいつは背後から囁く

本当にそれでいいのかと


その言葉に

心は乱され

動悸がして

冷静さを欠いてしまう


といっても良いこともある

囁きのおかげで

今一度落ち着いて考えようとする

僕にとって善なのか悪なのか分からない

何か














[つぶやき]

ゴールデンボンバーっていうバンドが好きなんです。

『女々しくて』のバンドです。

世間ではただの色物バンドという認識だと思います、それはそれでいいのですが、私にとってはとても興味深いバンドなのです。

特にボーカルで作詞作曲をしている鬼龍院翔さん、彼の音楽観はエアーバンドというのをやってきただけあってとても面白いです。

気になった方はぜひ調べて見てください。

唐突ですが長くなるのでこの辺で終わります。

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