表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
一日一詩  作者:
68/367

窓の雨粒

『窓の雨粒』


窓に付いた雨粒が

右往左往しながらさまよってる

たまに仲間と出会いつつ

ここだ

というルートに入ると

堰を切ったように進んで

止まっては

最適なルートを見つけて

また進む

それを繰り返し

最後は地面に落ちた


やがて太陽が蒸発させ

昇って

またここへ戻ってくる

私達のように
















[つぶやき]

昨日寝るときに暑かったもんで、クーラーを付けたんです、そしたら今日の朝消すのを忘れて出ていってしまいました。

関東の方は台風で大変だったみたいですが、私の住んでいる所は昨日も今日もとても暑かったんです。

帰って来て、やってしまったという思いが涼しさの快感で相殺されました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ