ヤフオクは世間の縮図(5)(2004-10-06)
ゆうパック制度更改後、初めて小包を発送しました。
23区内差し出しで、東京都下到着、
わりと小さく、旧区分では
2kgに相当するものだったのですが。
窓口のおにいさん、迷うことなく
「610円です!(きっぱりと断言)」
にいちゃん〜〜〜! ちゃいまんがな〜〜〜!
裏手ハリセンびしばしでっせー!!!!
不審気な当方の顔から、
速攻で間違いに気付いた窓口のおにいさん、
その後はぼろぼろで、
へどもどしながら対応する姿は、
見るも哀れでございました。
新料金移行6日目の某国際郵便局
(東京じゃ1カ所だけかな?)でこれですので……
先週の末あたりは日本全国で大混乱だったのでしょうね。
メジャーで荷物を測る時に、
たて・よこ・たかさを、電卓入力してた姿が
見ていて微笑ましかったです。
(ここんところは、コンビニか宅配便さんの手付きを
真似てもいいと思うよ)
伝票をもらう際、つい、
「たいへんですね…」
と声をかけてしまった私でした。
2012年追記:
これ読んで思い出しました、
この頃に、小包の送料区分が、
定形外郵便のような重量制から
箱のサイズで送料が決定する方式に変わったんです。
窓口で混乱するくらいですから、
相当裏側では苦労されたのだと思います。
いつでも、最前線にいる窓口の方が
一番大変なのですよね。