咆吼
己の過去と罪悪感に縛られた青年と、束縛された少女。二人の出会いが、止まっていた、互いの時間に息を吹き込んだ。二人の、運命という名の歯車は、今動き出した……。
序章:霞む存在
2006/03/24 11:51
一章:交差する囚われ人
2006/03/24 13:02
二章:冷たく表情のない殺気
2006/03/24 13:03
三章:死闘
2006/03/24 13:12
終章:死と生まれ変わり
2006/03/24 15:29