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師匠との生活5

書いたけど悩み中。

師匠ルート・ベターエンド1に入ってしまったんじゃなこれ?

 男の腕の中だと、明け方まで責め続けられたとしても夜明けと同時に目が覚めてしまう。昨夜はお風呂から出たら、お疲れだったのか、もう師匠は眠っていたので何もされてないはず。後ろから私を抱きしめる師匠の腕を、起こさないようにどかそうとすると。師匠が私に着せたワイシャツの前立てから師匠の右手が突っ込まれキャミソールをまくり上げて私の生乳を掴んでいた。左手は……。男のベッドに入るという言うことがどういうことか、分からないわけじゃないけれど、やっぱり辛いものがある。先っぽがジンジンするので、夜明け前にいたずらされたんだろうなぁ。


 二度寝した師匠を起こさないように手を引っこ抜いて、太ももに押し当てられたお元気を務めて無視しながらベッドから抜け出した。抱かれた朝のルーティーになっているシャワーを浴びるためにワイシャツを脱いだ。師匠の趣味で着せられたせいで、お父さんがまだ生きている時にお母さんに買ってもらった部屋着兼パジャマにしていたスエットが捨てられてしまった。私の平穏な子供時代の最後の思い出が捨てられてしまった、確かに4年着たからペラッペラで袖口がビロンビロンになってたけど。


 私には、子供のように無邪気に眠れる夜はもう無いんだ。


 まだされてない、触られただけ、鏡の向こうのずぶぬれの私にそう言い聞かせた。汚れた自分を汚した男に見られたくないから、また汚してもらうために奇麗に洗う。とても惨め。


 師匠が起きてくるのを少しでも先に延ばすために、生活音を立てないように髪を乾かす。ドライヤーを使えないからタオルで髪を巻いておく。リビングに行きアロエリーナに水をやらないと、本当は寝室に置いておきたいけど、アロエリーナに見られたくないから。


「アロエリーナごめんね」


 ベランダに続く窓辺で朝日を浴びるアロエリーナはどこ吹く風だ、とても癒される。アロエリーナはまた沼ダンジョンに帰りたい? そんな事ないの? そっか~私と一緒で良いの、ありがとうね~。


 後ろを振り返ると師匠が立っていた。


「おはようございます」


 心に蓋をして、努めて明るく振る舞う。上手に笑えたはずだ、そのうち調子もでてくる、今は笑え。幸せだから笑うんじゃない、笑っているから幸せなんだ。


「朝食にできるものが何にもないんですよね~すぐに着替えちゃいますから、師匠も早く着替えてくださいね」


 師匠の服を用意していなかった、私の落ち度だ。〇〇〇は自分のパンツのが何処に仕舞っているかも分からないから、裸で起きてきた〇〇〇の服を用意するのも私の仕事だった。


「あれ? おかしいですね、何でだろう、すっごい鼻水、あはははは」


 ドバっと涙が出る、漫画みたい、あははははは。


 男が怖い、触られたくない、チョーカーとリボンを叩き返したのに、男から守ってほしい。自分の都合のよさが嫌になる。


 助けてよ! 私はお前の女なんだろ!! これからほかの男に抱かれるんだよ、私を一生守るんだろ! 私を傷つけていいのは〇〇〇だけなんだろ! 私を殺した責任をとれよ!!


 へらへら笑う私と都合のいい私がグチャグチャになって何もできない。


 その日、一日かけて、私の全てが塗り替えられた。

〇〇〇君にっとってNTRよりBSSだよこれ。

でも、このルートが一番のりちゃんが幸せになれる未来が待っているんですよね。

師匠って釣った魚を完全飼育するタイプですんで。

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