表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/47

前日譚(ネタバレを含みます

すべての始まり




〇グ・ホライズン二次創作


第一巻


「ジェーンさんと生命の樹」(未掲載)


あらすじ


 エルダーテイル世界のエゾに転生したジェーンさん。ススキノのあまりの治安の悪さに慄き、脱出の果てにサバイバル生活を余儀なくされる。




 ザ・サバイバル張りの生活を必死で生き抜いていたさなか、拠点にしていた洞窟が先住民族の狼人の狩り小屋であったことが発覚する。追い払われようとするものの、女の子供であったため、利用価値があるかもしれないと、狼人の里に連れ帰られる。




 狼人の里で子供集の一員として生活しつつ、自活と自立を求めて奮闘する中、石女となっていた里長の妻を治療することに成功し、受け入れられるきっかけを作る。




 転移後の世界のエゾの大地はシステム的不具合により自然の活力が失われていることに気が付いたジェーンさんは食糧問題が表面化する前に、システム購入権のプロトタイプである、生命の樹の苗を植えることで、新たなプレイヤータウンを作り出しシステムに干渉することで事態の解決を図った。




第二巻


「War in Heaven」(掲載中止)


あらすじ


 ジェーンさんの甥っ子のシュンが主人公。


 ジェーンさんがエゾにいるらしいということで、押っ取り刀で駆けつけるも、なんかジェーンさんが楽しそうに生活してるじゃないですか。助けてほしい? このままだと嫁にされる?? PK連中を里に呼び込んでそこそこの規模の対人戦をおっぱじめる事でシステムの注目をエゾに向けさせリポップを復活させるついでに、混乱に乗じて里からの脱出を図るとか、お前ほんまお前なぁ。




 PK集団を退けた後、女ジェーンを賭けた決闘を挑み辛くも勝利すると、アキバにジェーンさんを連れて帰ることになったのでした。




第三巻


「ジェーンさんとアルバイト」(未掲載)


 13世紀のハローワークが面白かったので、ジェーンさんにいろんな職業にチャレンジしてもらうショートショート。とりあえず、メイドと庭師とパーティー会場の護衛のパートナー役と娼婦見習いはやってもらう。




第四巻


「性愛の天災・災厄の日々に」(未掲載)


 シュンが主人公。


 サブクラスの無法者を悪党に進化させ大悪党へ至らんとするシュンに悪乗りしてついてくるジェーンさん。そのイベントを消化する工程で、性愛の天災に遭遇してしまう。あっけないほどに簡単に倒してしまい、拍子抜けしていた二人。しかし性愛の天災とは、自身にとどめを刺したものに呪ったものにしか解けない呪いをかけるという恐ろしい存在だったのだ。


 シュンの正気を保つためには、定期的に女体を抱かねばならず、仕方なく自身の体を提供することになったジェーンさん。しかしその自己犠牲すらも性愛の天災の掌の上だったのだ。


 ノクターン送り間違いない内容になっております。




第五巻


「中部開放作戦・最後の四魔人」(未掲載)


 シュンが主人公。


 原作がここまで届いていないので、シュンとジェーンさんのコンビがなんやかんやあったとしか書けない。


 中部に巣くうアンデッドキングは実はジェーンさんのファーストキャラが悪さをしまくった挙句に運営からボスキャラ扱いされたキャラが天災に乗っ取られた存在だった。


 過去の妄執が天災すら食い尽くし、ただ仲間の帰りを待ち続ける、そんな存在するだけの迷惑を取り除こうとするも、アンデッドキングのオリジナルがジェーンさんの中の人であることに気が付かれてしまい、ジェーンさんを生贄にされてしまう。




 アンデッドキングが完全体となり青の魔人として覚醒する前にシュンは、ジェーンさんを殺せるのか?






 この後なんやかんやあってシュンは二度目の転生、ジェーンさんは今回青の魔人に転生しちゃったから三回目の転生ね。




 こんな過程を経て「三度目の転生」に話が続いています。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ