異世界いっても盗人だった…
昔俺は泥棒をしていた
いい事はない生き残る為泥棒という悪態のつくことをしていた生活が安定しないからだ…
生活水準がおかしくなったのもすべてあの出来の悪い餓鬼のせいだろう俺には子供がいた
小さい頃から面倒をみていたが俺が4つのとき死んでしまった。
これはなんともいえない悲劇だ!
俺は苦し紛れに殺人をした時4つの赤子はとち狂っていたのだろう病気持ちだったのか早死にしてしまった
こんな盗みを働く俺ではあるが実の子を亡くした時とても悲しくて仕方がなかった…
そんなある時俺は4つの子のことを思い出した
よくなんていってたっけ…実の子だが言われたことも忘れるほど俺は空腹で仕方なかった結局のところ俺はこの世から
他界してしまったと思った…だがこんな俺に目の前に食事が用意されている!なんだから俺!死んだんじゃなかったのか!俺は死んでしまっていたと思っていたがまだ生きていたので驚きを隠さなかった。
すると小さな声がする向こう側の草むらの方からだ!
俺は草むらをさいてみると俺が前世にいた赤子が泣き喚いていた!なんだお前生きてたのかここでも俺は驚きを隠さなかった出来の悪さは変わらず赤子はそのまま俺は彼女を見捨てることができないので連れ歩く事にした!
喜劇こんなとこでまたばったり出くわすとはしらなかった現実からやっと逃げれたと思っていたがまた同じ繰り返しになるなんて俺は思わなかったお前もそう思うか?
そうすると赤子は泣いた
異世界いっても誰かに縋るか苦しみもがいて死ぬしか選択がない俺にとってやはり仕事をするべきだと仕事をした
しかし俺のようなろくでなしはすぐ盗みを働いてしまい仕事場でつとまりそうになかった。これから赤子を育てながら仕事しなきゃならんというのにどうすればいいんだ!
途方に暮れていた時なんとも物覚えのある人が俺に向けて話かけてきたお前さん仕事かならお前臓器を売ればいい…
コイツ誰だと顔を見た時コイツは俺が昔異世界前殺した人ではないか!びっくりした自分もはじめて食うものがなく殺人をしたコイツがここに転生していたとはしらなかった。