表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

『折れたルージュ』!、感想文。徳田タクト様、ありがとう!!

作者: トモミ

徳田タクト氏、ありがとうございます!。

 徳田タクト様、こんばんわ。読書の皆様、こんばんわ


本日、感想文を提出許してもらった作品は

短編連続『折れたルージュ』、『母の三面鏡』!です。


こちらの作品は

020年06月16日、(JST)00:26、公開!しました徳田タクト氏による作品にございます。


徳田タクト氏は、それ以前にも幾つもの良い作品を手がけている緒方です。

その中の一つ『折れたルージュ』『母の三面鏡』が先日公開なされました。


それでは『折れたルージュ』その◆あらすじの一節◆


何時か戻るかもしれない母の為にーー···


『男』である優を忌み嫌っていた母は、まだ幼い優のことを置いて出ていってしまう。そんな母親の為に優は、『俺』から『私』になろうと日々女子力を磨く。


…………...


徳田タクト氏が、この『折れたルージュ』という作品にたいする思い入れとは

現代(イマ)に始まったことではない幼児に対する虐待、

幼児期虐待後の…母による育児放棄。まだ表に出ていないだけの現実(イマ)の実体。

それを受けた子供の、その後の当たり前にあるはずの青春のこと、でしょうか?


徳田タクト氏が『折れたルージュ』といえ物語に入れたテーマとは?…。

ぜひ、是非!皆様方々に読んでもらい、そして感じてほしいです!。



 ◆キャスト?◆、出演者の意味ですが


小説では登場人物?なのかな。


『折れたルージュ』この物語の主人公の一人は

「優」君と書いてスグル君と読むです。

若い男性、少年ですね。

優、彼……彼女?のような人物は、徳田タクト氏の他の作品では、あまり見かけないのです。私はですが

もしかしたら『ー徳田タクトの詩集ー』の中にまぎれているのかも?……。

これも私は徳田タクト氏の登場人物に対する意外良性であり、素晴らしい!ところだと私は思います!。


もう一人の主人公、ヒロインですね。

そのヒロインの性格は天真爛漫、第一印象がそんな感じがしました……が、です。

私ごとですが、『折れたルージュ』のヒロインのような人物、徳田タクト氏の作品群の中で

いそうで、いない!!です………どうでしょう?


この物語のヒロイン像、しいて上げるなら

『いじわるな麦わら帽子』

「ふわっ うわり ひより たたた ぱさり」



そして『折れたルージュ』見せ場の一つとして

少年と少女の思春期の青春、そう青春ですね!!!

その権利は誰でもある!と、私は思います!!。



 ◆私情◆


ええー、ここからは私トモミの私情が入ります。


『折れたルージュ』……最近では何て言うのでしょう?

不可逆性、完全には元の状態にできないこと、後戻りはできない、辞書にはそう書いてました。

単位はエントロピーだ……そうです。

虐待された子供のことはよくメディアに取り上げられてますが……。その母親は、そんな事も思ってしまいます。


 感想文の終わりに

ヤッパり『徳田タクト様』の作品は

☆「もふもふもふふっ!ぬいぐるみのいるせいかつ~」

これが良いなぁ~和む(・´з`・)


「徳田タクト様」!、応援しています!!。







最近ですが、スネービーの意外性にも驚かされました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] こんばんはです! 折れたルージュ…読んでくださっただけでも、ものすごく嬉しくてありがとうございますなのに、それをエッセイにしてくださって。 ありがとうございます! 内容がですねぇ~重…
2021/11/02 21:35 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ