『折れたルージュ』!、感想文。徳田タクト様、ありがとう!!
徳田タクト氏、ありがとうございます!。
徳田タクト様、こんばんわ。読書の皆様、こんばんわ
本日、感想文を提出許してもらった作品は
短編連続『折れたルージュ』、『母の三面鏡』!です。
こちらの作品は
020年06月16日、(JST)00:26、公開!しました徳田タクト氏による作品にございます。
徳田タクト氏は、それ以前にも幾つもの良い作品を手がけている緒方です。
その中の一つ『折れたルージュ』『母の三面鏡』が先日公開なされました。
それでは『折れたルージュ』その◆あらすじの一節◆
何時か戻るかもしれない母の為にーー···
『男』である優を忌み嫌っていた母は、まだ幼い優のことを置いて出ていってしまう。そんな母親の為に優は、『俺』から『私』になろうと日々女子力を磨く。
…………...
徳田タクト氏が、この『折れたルージュ』という作品にたいする思い入れとは
現代に始まったことではない幼児に対する虐待、
幼児期虐待後の…母による育児放棄。まだ表に出ていないだけの現実の実体。
それを受けた子供の、その後の当たり前にあるはずの青春のこと、でしょうか?
徳田タクト氏が『折れたルージュ』といえ物語に入れたテーマとは?…。
ぜひ、是非!皆様方々に読んでもらい、そして感じてほしいです!。
◆キャスト?◆、出演者の意味ですが
小説では登場人物?なのかな。
『折れたルージュ』この物語の主人公の一人は
「優」君と書いてスグル君と読むです。
若い男性、少年ですね。
優、彼……彼女?のような人物は、徳田タクト氏の他の作品では、あまり見かけないのです。私はですが
もしかしたら『ー徳田タクトの詩集ー』の中にまぎれているのかも?……。
これも私は徳田タクト氏の登場人物に対する意外良性であり、素晴らしい!ところだと私は思います!。
もう一人の主人公、ヒロインですね。
そのヒロインの性格は天真爛漫、第一印象がそんな感じがしました……が、です。
私ごとですが、『折れたルージュ』のヒロインのような人物、徳田タクト氏の作品群の中で
いそうで、いない!!です………どうでしょう?
この物語のヒロイン像、しいて上げるなら
『いじわるな麦わら帽子』
「ふわっ うわり ひより たたた ぱさり」
そして『折れたルージュ』見せ場の一つとして
少年と少女の思春期の青春、そう青春ですね!!!
その権利は誰でもある!と、私は思います!!。
◆私情◆
ええー、ここからは私トモミの私情が入ります。
『折れたルージュ』……最近では何て言うのでしょう?
不可逆性、完全には元の状態にできないこと、後戻りはできない、辞書にはそう書いてました。
単位はエントロピーだ……そうです。
虐待された子供のことはよくメディアに取り上げられてますが……。その母親は、そんな事も思ってしまいます。
感想文の終わりに
ヤッパり『徳田タクト様』の作品は
☆「もふもふもふふっ!ぬいぐるみのいるせいかつ~」
これが良いなぁ~和む(・´з`・)
「徳田タクト様」!、応援しています!!。
最近ですが、スネービーの意外性にも驚かされました。