深夜の赤信号
太陽が眠ったあとに輝く街の光
冷える夜でも暖色に照らされてる
昼では見れない街の姿
他人の価値だけで 誰かに合わせること
少し嫌だと感じてた
一人だけの時もいい子にしてなきゃならないのか
そんな息詰まるのはごめんなんだ
自由ってなんだろう 深く考えても仕方ない
そろそろ街が眠り始める
今だけ、ここは私のモノ
横断歩道の信号は赤
もう車は見えない 少し渡ってもいいよね
人目なんか気にせず 白いとこだけ踏んでみよう
澄み渡る夜空が変わる朝
またいつもの僕らに戻るんだ
夢の時間はいつだって意地悪