表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界が一つに戻るまで  作者: すずあ
2/4

世界は今・・・

 生活魔法が使えない大陸、フィーノでは一人の少女が海を見つめていた。

 「ラシー!!また海を見つめているの?ラシーは海が大好きなんだな!!」

 「海はきれいだもんね」

こう声をかける少年達は、少女ラシーフェ(通称ラシー)の幼馴染である。いつも元気いっぱいで赤髪のファレオンと知的で笑顔が美しい青い髪のルナ。3人は物心つく前から一緒にいて、生まれて12年、ほとんど一緒にいるのだった。

「うん!私は海が大好き!どこまでも広がる青海原ってきれいだと思わない?」

ラシーは海を見つめていると心が休まった。だからまた海を見つめる。この話は、主人公ラシーフェが世界を一つに戻すまでの物語。

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ