小ネタ解説
解説者の羽鳥さんが解説してくれた小ネタのまとめと、彼が解説しきれなかった小ネタをご紹介します。
●北欧神話では「犬は強風を、猫は大雨を起こせる」といわれている。
●top dog … 勝者、チャンピオン
●負け犬 … 敗者
●underdog … 弱者
●fat cat … 金持ち、有力者
●copycat … 他人の真似をする人
●「過ちて改めず、これを過ちという」
『論語』「衛霊公」より。
過ちを犯したのに認めない、これを本当の過ちというのだ、ということ。
●「巧言令色鮮し仁」
『論語』「学而」より。
口先だけでうまいこと言ったり、うわべだけ愛想よく取り繕ったりする人間は、本当の思いやりの心がないものだ、ということ。
●「犬に論語」 … どんなに道理を説いても、その価値を理解できない相手には全く効果がなく無駄であることを意味することわざ。孔子の教えをまとめた『論語』を犬に聞かせても理解できないことが由来。
●「花咲かじいさん」 … 犬が登場する日本の昔話。
●「猫に小判」 … 価値が分からない人に貴重なものを与えても無駄であることを意味することわざ。猫に小判を与えても、猫はその価値を理解できないことから。
●「犬も歩けば棒に当たる」 … 「何か行動すれば災難に遭うこともある」と「行動すれば思わぬ幸運に出会うこともある」という、二つの意味をもつ。元々は災難の意味で使われることが多かったが、現在では両方の意味で使われている。
●「猫に鰹節」 … 油断できない状況や危険な状況を意味することわざ。猫のそばに大好物の鰹節を置けば、いつ食べられてもおかしくないという状況から。
●犬死 … 無駄死。
●「猫は9つの命をもつ」(Cats have nine lives) … 西洋のことわざ。高いところから落ちるなど、危険なことをしても平気でいる様子から。もちろん実際の猫には寿命があるが、比喩的な意味として、猫が非常にしぶとく、なかなか死なないこと。「猫に九生あり」ともいう。
●ホットドッグ … 犬の名前がつけられた料理。茶色く細長い形が、犬のダックスフントに似ていることから「ドッグ」と呼ばれていたソーセージをパンに挟んで温めて(=ホット)から提供したことに由来。温めた犬の肉ではない。
●ねこまんま … 猫の名前がつけられた料理。関東風と関西風があり、関東風は、ごはんに鰹節が振りかけて醤油をちょこんと垂らしたもの。対して、関西風は、味噌汁の中に余ったごはんをポチャンと入れて、ぐちゃぐちゃに柔らかくして食べるものをいう。
●なめ猫 … 1980年代初頭、名古屋で生まれ、日本で大流行したキャラクター。暴走族風の身なりをした実写の猫のキャラクターで、本物の仔猫に、暴走族風の衣装を着せたあのファッションが、当時のツッパリブームもあり、爆発的にヒットした。
●お茶犬 … 2002年、連日の仕事で疲れたOLさんたちを癒すために生まれたお茶と犬がモチーフのキャラクター。緑茶、ハーブティー、紅茶、ウーロン茶など、派生キャラクターがたくさん存在している。姉妹キャラクターとして、さくら茶やジャスミンティーがモチーフの猫のキャラクターもいる。
●ノーズワーク … 犬がクンクンと臭いを嗅ぐこと。また、その習性を生かした犬向けの遊びのことをいう。最近では『クン活』と呼ぶこともあるらしい。
●グルーミング … 猫が、自らの体を清潔に保ち、体温を調節し、精神的な安定を保つために行う重要な行動。食後やリラックス時、ストレスを感じた際などに行われる。
●令和のアイドルソング … この作品の元ネタとなった『きのこたけのこ大戦記』(BEYOOOOONDS)のこと。きのことたけのこを模したお菓子の、どちらが好きかという論争になぞらえて、相容れない二つの派閥の争いと、争うことのむなしさを歌ったもの。「自分の心の中、ちゃんと見つめ直してみてよ!!」
※ちなみに、パン派の彼が好きだけど、炊飯タイマー入れたり4合炊いたりしてしまうごはん派の女の子の恋物語『Never Never knows~コメ派とパン派のラブウォーズ~』もあります。
●「猿蟹合戦」 … 猿が出てくる日本昔話。
●ハチ … 犬の名前としてありがちな名前。ハチ公。
♪「アイアイ」(童謡)
※ご存知、南の島のしっぽの長いおさるさん「アイアイ」が登場する歌。
●「犬猿の仲」 … 昔話に出てくる犬と猿のように、非常に仲が悪いことを指す慣用句。
●「窮鼠猫を噛む」 … 追い詰められて逃げ場を失った鼠は、逆に猫にかみつくということから、必死になって抵抗すれば、弱者でも強者に打ち勝つことができるという意味のことわざ。
●「おむすびころりん」 … ねずみが出てくる日本昔話。
●「しっぽを巻いて逃げる」 … 勝ち目がないと判断し、戦わずに負けを認めて退散すること。喧嘩に負けた犬がしっぽを巻いて逃げる様子に由来する慣用句。
♪「ハム太郎とっとこうた」ハムちゃんず
※歌詞にはハムスターの習性「はしるよ→まわるよ→ねむるよ」が登場。続編の『つづきでちゅ』では「かじるよ→もぐるよ→ためるよ」、さらに続編の『またつづきでちゅ』では「かくすよ→あらうよ→いきるよ」となっている。
♪「私は犬になりたい¥490」さだまさし
※某携帯電話会社のCMソング。CMキャラクターである白い犬に掛けて「どんなに遠くからでも帰ってくる犬になりたい。犬がいい。そうだ犬がいい。私は犬になりたい」という歌詞がある。
♪「七つの子」(童謡) ※1995年に著作権消滅
※「カラスなぜ啼くの」の歌い出しでおなじみ。ある世代には替え歌のほうが馴染みがあるかもしれない。本来の歌詞では、カラスが啼く理由を「カラスは山にかわいい七つの子があるからよ」と歌っている。
♪「猫」DISH//
※曲中に「君がいなくなった日々は、面白いくらいにつまらない」「全力で忘れようとするけど、全身で君を求めてる」「君がいなくなった日々も、このどうしようもない気だるさも、心と体が喧嘩して、頼りない僕は寝ころんで」「猫になった」などの歌詞が登場する。
参考:
犬と猫とカラス、一番賢い動物はどれ?動物のなるほど不思議学 (猫壱)
https://www.necoichi.co.jp/Blog/detail/id=6124
長年の議論「犬と猫はどちらが賢い?」がついに決着!…しかし飼い主さんから反論の声が!? (いぬのきもち WEB MAGAZINE)
https://dog.benesse.ne.jp/lovedog/content/?id=15362
ごみステーションのカラス被害対策 『カラスにごみ袋を荒らされないために』 (大阪府藤井寺市公式サイト)
https://www.city.fujiidera.lg.jp/soshiki/shiminseikatsu/kankyoeisei/gomi_shinyo/gomidashi/19434.html
カラスと目が合ったら“見続けろ”カラス被害はなぜ起こる?カラスの習性&ゴミ被害を防ぐ方法を紹介 (あそトピ)
https://asoppa.com/asotopics/17329/
カラスを知りカラス対策に活かす-カラスは目が良い?優れた視覚をもつカラス (CrowLab)
https://crowlab.co.jp/column/column004.html




