表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
殺しの天才  作者: ネオン
1/1

畔上俊哉はいじめっ子。

バンバン

『ぎゃあああああああああ」


ドスドスドス!!!!!

「なんだ⁉コイツ マジ強え!」

バン!ピュン

『任務かんりょー』

はあ と肩を落とす少年の前にはヤクザ達の死体がころがっていた。


街の真ん中に立つビル「WYK本社」

その7階にあるクーラーが聞いたオフィスそこに先程の少年がいた。


彼の隣には美人な女性がいた。

女性が少年にいった。

「社長 殺しの準備が出来ました。」

何を言っているのだろうか?

本来ではあり得ない言葉が彼女の口から飛び出した。

しかしここではごく普通のことなのだ。

WYK=わるいやつころすの略なのである。


ここは、ヤクザ・不良•いじめっ子・マフィン・殺し屋などありとあらゆる殺人依頼をこなしているのだ。

(最も彼らも殺し屋なのだが)


「今日はどうゆう依頼だ?」

少年が赤い髪を整えながら言う。

「いじめっ子です。兵庫県の△×中学校です。

標的は畔上俊哉です。」

「りょーかい」

「いってらしゃいませ」



2時間後 彼は目的地へついていた。


「・・・・・3年4組か」

背中にはショットガンを持っていた。

途中では誰にもすれ違わなかった。

授業中なのであろう。


ガラガラ

いきなり教室のドアがあき少年がはいってきたので、生徒はもちろん、先生もびっくりしていた。

先生が聞く。

「き..きみはだれだね?」

即答「殺し屋」

ザワザワ 教室がざわついた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ