畔上俊哉はいじめっ子。
バンバン
『ぎゃあああああああああ」
ドスドスドス!!!!!
「なんだ⁉コイツ マジ強え!」
バン!ピュン
『任務かんりょー』
はあ と肩を落とす少年の前にはヤクザ達の死体がころがっていた。
街の真ん中に立つビル「WYK本社」
その7階にあるクーラーが聞いたオフィスそこに先程の少年がいた。
彼の隣には美人な女性がいた。
女性が少年にいった。
「社長 殺しの準備が出来ました。」
何を言っているのだろうか?
本来ではあり得ない言葉が彼女の口から飛び出した。
しかしここではごく普通のことなのだ。
WYK=わるいやつころすの略なのである。
ここは、ヤクザ・不良•いじめっ子・マフィン・殺し屋などありとあらゆる殺人依頼をこなしているのだ。
(最も彼らも殺し屋なのだが)
「今日はどうゆう依頼だ?」
少年が赤い髪を整えながら言う。
「いじめっ子です。兵庫県の△×中学校です。
標的は畔上俊哉です。」
「りょーかい」
「いってらしゃいませ」
2時間後 彼は目的地へついていた。
「・・・・・3年4組か」
背中にはショットガンを持っていた。
途中では誰にもすれ違わなかった。
授業中なのであろう。
ガラガラ
いきなり教室のドアがあき少年がはいってきたので、生徒はもちろん、先生もびっくりしていた。
先生が聞く。
「き..きみはだれだね?」
即答「殺し屋」
ザワザワ 教室がざわついた。