何でもない俺の日常
今回初投稿です
見てくださったかたはよろしければ
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ではどうぞ
ピピピピ ピピピピ
(うるせえなぁ もう少し寝かしてくれ・・・)
ピピピピ ピピピピ
(・・・・・・・ッハァ)
「おきりゃあいんだろ 起きれば!」
俺はベッドから降りて目覚まし時計を止め、顔を洗う
そして朝ごはんを食べ、歯を磨き、野球部の練習着に着替える
ちなみに今の時間は6時37分 うん余裕で間に合う
そういえば自己紹介がまだだったな
俺の名前は山崎 大地 深沢中学校 2年生 野球部だ
好きなものはカレーライス、嫌いなものは夏と虫だ 暑いのいやじゃん?
えっ そんなこと聞いてない? まあいいじゃないか きにするな
容姿は中の上から上の下あたりだと思う ところで話はかわるがいま
野球部の朝練習にいく準備が終わったところだ
もうすぐ3年生が最後の大会ということもあり3年生は気合が入りまくっている
「ッハァ めんどくさ・・・ そろそろ行こう・・・」
「じゃあ母さん 行ってきます」
いってらっしゃーいと母さんの声が聞こえ、ドアを開け出発する
今日もめんどくさい一日が始まる あーめんどくさ 何で大会がちかくなると
急に真面目に練習するようになるのだろう いつもどうり厳しすぎず、サボりすぎずでいいのに
いろいろ考えているうちに学校についたようだ
校門をくぐり部室の前まで行くともう何人か来ているようだった
「あれ? 葉月今日は早いな」
「まあ一応レギュラーだしな」
こいつは川辺葉月俺の親友であり、俺と同じで2年生のレギュラーメンバーである
「たしかに3年生は気合はいってるけど、お前まで真面目にやる必要はあんのか?」
ぶっちゃけ3年の大会がどうなろうと知ったこっちゃない ただ自分のエラーでまけなければ
「3年生には世話になってるし、恩返ししてえなって思ってよ・・」
やれやれ、別にたいしたことされてないだろうに・・・
俺はたいして世話になっていないので葉月のそういうきもちが理解できない
特にしたくもないしな。 てかめんどいし。
さすがに練習をサボるともっとめんどくさいことになるので一応まじめにやる
練習は全体ランニングから行い、次に体操、キャッチボール、フリーバッティングに
なっている。
声だすのめんどくさい・・・ 後々めんどくさいのでちゃんとやるけど。
朝練習が終わり今は着替えているところだ。
「大地も結局まじめにやるんだな」
「ああ、やらなかった後のほうがめんどくさいことになるからな」
そうかといい着替えを再開する葉月を横目でみて自分も着替えを再会する
ッハァ、これから授業か・・・。
キーンコーンカーンコーン
やっと終わったよ・・・
これから部活か、適当に終わらせてさっさとかえろ。
練習終了という監督の声が響き、片付けが始まる。 早く帰りたいので早く片付ける。
そうしていると先輩から「今日は良かったぞ」とほめられた
がんばったつもりはないんだが。
「大地、一緒にかえろうぜ」
「ああ いいよ」
葉月から誘われたので一緒に帰ることにする。
「今日は大地がんばってたな」
そんなつもりはないんだが。
「まあな」
といっておいた。そんなつもりはないとかいうと話がめんどくさい方向に
いきそうだからな
「じゃあ俺こっちだから またな!」
といって分かれ道を右に行く葉月におうとだけかえして左にいく。
「ただいまー」
返事がないので誰もいないようだ。
おれはシャワーを浴びてベッドに寝転んだ。
(今日もめんどくさかったな。)
目を閉じると先輩達のがんばるすがたが目に浮かんだ。
「・・・寝よ」
明日はもう少しがんばろうと思いながら俺は眠りについた。
はあ、めんどくせぇ
今回がはじめてなので誤字脱字があってもおおめに見てください
こんな駄文でも目を通してくださった方、ありがとうございました。