表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/7

紹介

【注意】

 これは「シナリオ把握完璧なのに、攻略対象に心の声が聴こえる逆チートのせいでフラグをへし折る努力をせずに済む皇女の話」の番外編です。

 本編の進捗状況により、一部紹介できない部分や追加箇所がありますが、新しい話として挿入するか、こっちを更新するかでちゃんと直しますのでご安心ください。



*乙女ゲーム「約束の逆ハーレム」の登場キャラ


●ノア(主人公)

・ヤクハ皇国の王女

・プレイヤーネームの初期設定が「ノア」になっている


●ルシーズ・ラグリーン…乙女ゲー「約束の逆ハーレム」全クリ特典に付く隠しキャラ

・皇女付き護衛(守護騎士(ナイト)

・ビエナ出身(帝国の辺境)で北部軍の前線で活躍、中央騎士団の防衛部に所属していたが、皇帝の命令で団全体の試験を通り、皇女の守護騎士となる。

・バッドエンド「綺麗な皇女様(通称:終焉の朝)」ではナニカの力を借りて大量虐殺を行い、皇女と2人だけの世界で忠誠を改めて誓うトラウマもの


●ウノ・アイダルタル…本編の攻略対象で、最初に攻略されるイージーモードの男

・アイダルタル領の後継者

・双子の兄はトピアス。すっごいサイコパス。

・かまってちゃん→メンヘラ→タナトフィリア(自殺・自傷行為が性癖)と進化し、バッドエンド「注ぎ足りぬ血潮(愛)」では表向き皇女の補佐を務めながらも裏では自らの拷問を皇女に見せつけ狂ったように笑う



●ヨナーク・レイニア・レイン…本編での攻略対象

・レイン領当主の次男。

・幼い頃に母を亡くし、兄ユリウスを慕って生きてきて、自分の立ち位置を考えて自ら悪役を買って出る孤独な青年

・人間不信によりバッドエンド「愛の証明」では皇女をDV及び四股切断の末に死なせ、「やはりお前も俺を裏切るのか」とつぶやく。その時にルシーズにも濡れ衣を着せて拷問の末に殺す



●シリル・エベッカ・ジャピーリア…本編での攻略対象

・ジャピーリア領の後継者

・クラバ侯爵の一人息子

・嫉妬心が強く、バッドエンド「???」では皇女に???


【解放条件】 本編「シナリオ把握…皇女の話」のシリルルートに入る(現在7月12日)

いつになったら解放されるんでしょうね(遠い目)

多分、本作中でシリルが顔の皮を剥ぐとか言ってるので、そういう系統の言葉が入るんじゃないかと思います。シリルもかなりエグい。


●バフ

・メゾンドッグのメス

・毛は亜麻色

・大きな垂れ耳の犬で、運搬や野宿に最適な旅のお供

・野宿機能…モンスター除け兼番犬、戦闘力大

・大人が最大で4人まで眠れる胎嚢を持つ、レフ達の世界での家畜



~部署の仲間たち~


●レフ 《ルシーズ》

・部署の室長

・狩猟民族・雪獣族の出身で、戦闘能力や気配を消す能力に優れている

・民族に伝わる儀式で結ばれた不思議な存在(番)の力を用いる秘術を使える

・フユとは前の職場で出会った仲


●フユ 《ウノ》

・部署の室長補佐で、この道1番のベテラン

・元々が絶世の美青年で、モテる。ただ引きこもり体質

・狂戦士の末裔で、その血を強く受け継いでいたため危険視されて幽閉生活を送っていた


●ヒデツグ 《ヨナーク》

・部署の最年少だが、武闘派で肉体戦での戦闘力はレフ超え。ただ、秘術が使える分レフの方が強く、その事でよく対立している

・狂戦士の末裔で、一部の特殊能力があるものの解放されている

・精悍な顔立ちに高身長だが、兄の方がモテるらしい(ちなみに兄は別の職場の同業者)

・ちなみに名前が地球っぽいのは転生者だからという事ではなく、親が地球の民に憧れて息子に地球風の名前を付けたからである。彼の兄もアキノリという名である。


●エベッカ 《シリル》

・狂戦士の末裔だが弱く特殊能力が発現しているため様子見の下、解放されている

・魔道をかじってはいるものの魔力を作り出すコストが高く、スキルで肉体強化する前はもやし同然なため、ヒデツグと一緒に冒険者をやっていた頃はほぼ後方支援をしていた

・部署の正社員ながらダブルワークでホストをやっているので(なお、客に対して魔力や肉体強化に使う精気を吸い取っている模様)トーク技術があり、フユと同様にモテるらしい


●コレット 《事務》

・部署の事務方トップ

・レフ・フユとは前の職場から一緒


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ