表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【書籍化】転生少年の錬金術師道  作者: ルケア
錬金学術院編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

62/201

62話 13歳 4月25日 鉄迎派の授業リターン、VSケルピー

 幻玄派の学習棟4番棟の前からおはようございます。珍しいとこにいることは自覚しております。今日は4月25日ですよ。どうも、ヘルマンです。今日はこれから鉄迎派の講義を受けるんですが、前に鉄迎派の授業を一緒に受けたエドから誘われてもう一度魔境に行こうという誘いに乗り、ここに集合と言うことで4番棟の前に来ております。4番棟の前は明水寮からも近いし、他の人が来ることが無いから待ち合わせ場所に丁度良いということでここで待ち合わせです。3時に集合なんですが、時刻は2時30分、遅れるより良いと思って早めに来たが、早すぎたようだ。まだ誰も来ていない。鉄迎派の授業は、実はこれが3回目だったりします。そうです。新たなパーティーで魔境に潜ってきました。


 …なんでその時の描写が無いのかって? あれは悲惨なパーティーだったんだ。編成としては前衛4人に足手まとい1人という編成だった。戦闘の才能を持ったものは僕含め2人しかいなかったため、ゴブリンやオーク、ガミラクラブの相手だけしていたよ。…酷かったのはそこじゃなかったんだ。戦力の4人が平民で足手まとい1人が法衣貴族だったんだけど、まあ酷かった。


 まず、一言目に発したのは成果は総取りで俺だと言い始めた。正直あほかと。パーティーを即解散するつもりで帰ったらもうすでに1人もいなかったので、成果は各自自分の取得したものを自分で総取りということにして5人でパーティーを組むことに。移動は無言、正直ただ歩き続けるだけの時間はまあきつかった。そして今回もレイドに入れて貰った。…そしてまずそこで夜番の際に貴族が起きなかった。これに切れても良いかな? とは思ったがこの時に平民4人で話をまとめ、とりあえずもう1人の戦える平民が夜番時のリーダーと言うことにして4人で夜番を行った。この時もすでに協力すると言うよりは1人が4人いるといった感じになっていた。


 朝からの戦闘も協力はするが、基本1人で戦った。採取も協力することなく1人だ。陣形はフリーファイト-1、4人が前に出て1人が後にいる陣形だ。因みに言わなくても解ると思うが1人の所には貴族様がいた。戦闘もしないし、採取もしているふりも無かった。何してたんだろうね?


 そんで北門の方に移動していって北門でまた1泊した。戦闘も採取も基本浅瀬で行ったよ。ゴブリンにオーク、ガミラクラブの死体は確保したし、採取物も分配無しだから大量に確保しました。どちらかというと戦闘よりも採取に専念したと言っていい。戦闘は最低限やらないと戦線が崩壊するとき以外は戦闘に参加しなかった。簡単に言えば4匹以上の時しか参加していない。3人も1対1ならしっかりと対処できていたので問題なしと判断した。採取物は1回目の時よりも採取した。分け前も総取りだし、十分に採取できた。…まあ全然足りないのでまた来たいと思っていたところだったんだ。


 1泊した時の夜番も1人起きてこなかったが、まあだろうなって感じで4人で夜番をした。今回は僕がリーダーとなり戦闘をこなした。…陣形も何もない戦闘ではあったが。正直、指揮とか無理。僕には向いていないことが解った。指示するよりも体を動かした方が早いんだもん。そんな訳で夜を過ごした。で、朝にもう門前で解散しようと夜番中に話をしていたので解散しようとしたところに元貴族が一言、俺に献上したい奴は献上を許す、と言っていた。まあ、僕含め4人とも無視。貴族様が立ち尽くすだけに終わった。こうして2回目の鉄迎派の授業は終わったわけだ。腹は立ったが、十分に採取できたので良しとした。ムカつく貴族様? 知らんな。この時上級ポーションを10本ほど買った。こんなパーティーが何度もあったら堪らないが死ぬのはごめんだ。必要経費と割り切ろう。自分で作ってもいいが、まだ無理な気がするからな。


 後は2回目の鉄迎派の授業の前に錬金学術院の学術図書館に行ってきた。本当に色んな本があった。建物の構造から他の錬金術師が作ったレシピに採取物を書いた本も沢山あった。国の全ての霊地魔境の本があったんじゃないかと思う程にあった。セレロールス子爵領の本もあった。よく見つけたと思いたいほどには一杯あった。その中で薬草学大全があった。全3巻らしく、2巻と3巻も読んだ。これで採取できるものが20種類増えたことになる。まあ、余り使わないだろうが、いずれ役に立つだろう。一応水属性の素材を3つ、風属性の素材が新たに4つ載っていた。これらは採取する機会があるだろう。…一応水属性の素材は2回目であることは確認したけど、風属性の方はまだ。…行く予定も無いんだけどさ。


 そんな訳で、僕の次にテッドが来て、シルビオ、グレン、エドはほぼ一緒の時間に来た。貴族の生活習慣って似通っているんだろうな。貴族学校に行っているから。


「今日は集まってくれてありがとう。実は何回か授業を受けてみたんだけど、しっくりこなくてさ。そんな訳で集まって貰ったわけだ。」


「俺も1度他のパーティーを組んだが、皆の方が合っていたな。連携が取りやすい。」


「私はあれっきり行ってないですね。霊地の方に顔を出していたので。」


「僕の方も1回行ってみました。散々でしたが。」


「僕はあれっきりです。グレンさんとは霊地で会いましたね。」


「ええ、あの時は色々と教えていただきありがとうございます。」


「いえ、てっきり貴族学校で霊地に行っているものかと思っていたので。参考になったならよかったです。」


「貴族学校って霊地には行かないんですか?」


「行かないな。火事の心配がありすぎて行くなと言われていた。…こっそりと行っていた奴もいるようだが。」


「そうなのか? 俺は聞いたことないが、まあ行こうとしなかったから知らないのも無理ないが。」


 ふーん、貴族学校では行かないのか。…まだ貴族だから死なれると不味いんだろうか? 錬金学術院に通うようになると貴族籍からは外されるようだが。13歳が成人だもんな。成人で剥奪されない訳ないか。…この世界成人が早すぎる様に思うんだけど、僕も13歳で185㎝位身長あるもんな。前世よりも成長が早い。


「それよりも早くいかないか? もうそろそろ行っても先にレイドを募集しているだろう。」


「私たちみたいなのも他にいるでしょうしね。先に行きましょうか。」


 そんな訳で近況を話し合いながら1日かけて北西門へ、すでにレイドは募集していた。早く行ったつもりだったんだけど、もう200人規模のレイドになっているらしい。…慣れてきて早めに来てる奴らがいるんだろうな。上級生は何日目かのレイドって事もあり得るだろう。…ずっと帰ってこない人とかもいるんだろうなあ。


 無事にレイドに入れて夜番は先の班になった。ラッキーだがここまでのレイドとなるとゴブリンも向かってくる前にもう狩りつくされていそうだが、30m位離れると湧くんだもんなあ。夜番は暇にはならないんだよ。まあ問題なく終わりましたが。


 そして朝。朝食を各自摂ってテントを片付けて軽く打合せ。昨日の行きの話の確認だな。


「狙いはコッコドリッロ、採取物はなるべく採取していく。ケルピーはまだ無理だろうし、カーバンクルも運が良ければだな。積極的に狙うのはコッコドリッロだ。…他に質問はあるか? 無ければ行こう。早い所はもう出て行っている。」


 皆の目標は一緒。コッコドリッロの竜丹が欲しい訳ですよ。解体の授業では一応ゴブリンとオークの死体を持って行くことになってはいるんですが、倒せたものはばらす様でその他の獲物も解体を教えて貰える。…主にその辺にいる上級生からだな。鉄迎派という派閥はゼミはあるものの、派閥としての一体感が凄いらしく、助手とかもゼミを跨いで出しているらしい。


 因みに黎明派のゼミは仲の良い所と悪い所と色々らしい。メラニーさんたちがお茶会をするのは仲の悪い所のメンツも結構いるらしく、僕の作った物を見せびらかそうと今か今かとお茶会を待っているらしい。…まだやってなかったんだね、お茶会。しかし、女性は仲の悪い所とも付き合いがあるが男性の方は特に無いらしい。交友関係が広いのは女性。男性の方は鉄迎派には結構な知り合いがいるらしいが、他はあんまりなようだった。…セレナさんクラスになると知り合いが残っている方が珍しいのだが。男性は社交が無くて楽そうだよ。元貴族でも。


 そんな訳で今回も比較的奥の方までやってきました。コッコドリッロも何体か倒してきたが余裕の感じ。余裕があるのは良いことだよ。さくさく行こうぜ。…そんな時だった。遠くから走ってくる人影をシルビオが発見し驚愕した。


「⁉ ケルピーを連れてきやがった! 処理を急げ!」


「何⁉ 逃げるのは間に合いそうか⁉」


「無理だ! 気付くのが遅れた! 済まないがグレンは両手盾に換装! エド、ヘルマン! 二人が主な攻撃役だ。グレンは耐えてくれ! 俺とテッドは牽制! ライトも牽制になる! やるぞ!」


 さてさて、準備も何もしていなかったケルピー戦ですよ。そりゃあ、4月の最初よりは戦える自信はありますけどね! まだ4月の終わりですよ。無茶を言うなという話です。でもまあ、一番無茶なのはグレンな訳で、あの突進を止めないといけないのかよ。やべえよやべえよ。出たとこ勝負! 投げナイフもケチらず投擲。狙いは目。当たれば儲けもの。巨体だから体は外さないさ。才能さんの出番ですよ。…投げ終えて一言、意味あったかなあ。とりあえず目には当たらなかった、刺さったけど。残念。でも多少は突進の勢いが落ちてます。顔を振って避けていたからね。そんな訳で耐えろよグレン。


「はあああああ!」


 ドンっという音と共に突進を何とか止めるグレン。3m程地面が擦れた跡があります。よくやってくれた。後はこっちが何とかする番だ。首を狙って半分以上持ってく勢いでブロードソードを振りぬく。反対側からもエドがツヴァイハンダーを上段から振り下ろす。…マジかよ。ブロードソードで半分の半分の半分かよ。だがまだ終わってないぞ、振り下ろした剣をその勢いを殺さずに踏み込み振り上げに持って行く、これで4分の1! 一旦離れて助走を付けて振り下ろそうとした時、首をいやいやと振るケルピー。…近づけん。こっち側はとりあえず4分の1の所まで持って行ったんだ。首の骨まであと半分。


「エド! そっちはどんな感じだった!」


「一撃で3分の1位は持ってった! あと2回くらいで届くと思う!」


「こっちは半分もってった! 折れる覚悟で突きでいってみる!」


「ギャンブルは任せた! こっちは堅く削り切る!」


「テッド! 余り前に出なくていい! 前に進ませない様に牽制!」


「僕では間合いがめいっぱいです! 最後は投げるのでよろしくお願いします。」


 さて、武器をレイピアに換装してあの抉った所から脊椎に突きさしてしまいましょう! こっちはギャンブルですが、何とかしてみましょう。もう一度頭突きをグレンが受け止めた、今! 才能よりも前へ! 先へ! 突き刺せ! ―――骨までいった感触がありました。とりあえず剣を離して離脱。後は反射で動いてるだけだろうが、追撃をかますぞ! 2本目のレイピアをほぼ同じ場所へ突き刺す! …これで逝っただろ。すぐさま離脱するがまだ暴れている。あーあー、投げナイフも外れて飛んで行ってる。回収が面倒だぞ。回収できるものは先に回収しよう。『エクステンドスペース』だって10m位なら僕の技量でも何とかなる。刺さってると無理だけど、落ちているもの位は大丈夫。


 1分程暴れていたが、脊椎をやられて動けはしまい。動きが止まって、遂に事切れた。死体を回収。…回収できたってことは死んでたってことだからな。よかったぜ。流石にどうなることかと思った。散らばった投げナイフを回収しながら戻った。…グレンの腕が折れてそうだな。紫色だ。


「グレン、よく耐えてくれた。…腕は初級ポーションじゃ無理だな。」


「僕が上級ポーションを持ってる。…念のために買っておいたやつだから使ってくれ。」


「…すみません飲ませてください。腕が動きません。」


 グレンに上級ポーションを飲ませる。…多分痛かったろうなあ、幾ら才能が有ろうとも。もしかしたらアドレナリンが出すぎて痛みも感じてなかったかもしれないが。


「ありがとう。後でお金は返すよ。」


「いや、あれはパーティーの経費でいいでしょう。…それに今後嫌という程上級ポーションだって作るんですから。」


「…解りました。」


 助かりました。これで一件落着。ケルピーは強敵でしたね。やっぱりまだ早かったように感じますね。もうちょっと修練が必要だと思います。2分の1断ち切る予定で振るった剣閃がまさか8分の1で止められるとは。剣のせいじゃないと思うんだよ。腕が足りてない。できる奴はレイピアでも首を刎ねただろうからな。


「なんだね、君たちは! 俺たちの獲物を横取りして! 死体は渡してもらおうか!」


 はー。無粋なのが戻ってきましたよ。…全く、何時までも貴族感覚でいるんだから困る。押し付けには私刑も許される。冒険者の心得です。この場合、僕らにはこいつらの首を刎ねる権利があります。


「こちらはベルトン法衣伯爵の出だが、そちらは―――ヘルマン?」


「こういう場合は私刑が許されているんですよ。魔物の押し付けは私刑にしても許される。テッド、そうでしたね。」


「…よくすらすらと出てきましたね。でも確かにその通りです。私刑でよかったですね。」


「なのでシルビオ、こういう場合は首を刎ねてもいいんですよ。」


「ひぃー⁉」


 …この程度の脅しで逃げるなら最初から横取りなんて言わない事ですよ。全く。あ、冒険者の心得は本当ですので。押しつけには私刑は許されてます。…まあ、無事な場合は殴られて終わりなことが多いみたいですが。


「あれで逃げるなら最初から言わなければいいのに…。」


「…私も冒険者登録をしてますが、よくもそんな心得がさっと出てきましたね。」


「覚えるのは得意なんですよ。それにしても貴族の内に冒険者に登録するんですよね? なんであちらさんは知らなかったんでしょう?」


「大方読まなかったんだろうな。冒険者の心得を。…最初だけ見た可能性もあるが。」


「まあ、あの内容ですからね。最後まで読まなかったんでしょう。」


「割と最後の方のは魔境では重要な事なんだがなあ。」


 そうなんだよね。最初の方は当たり前の事しか書いていないが、後の方に行くほど、重要な事を書いてあるんですよね。…文字の読めない方々も知っていますよ。受付で強制的に聞かされますからね。まあ、何とも締まらない結果に終わったが一応ここも魔境。気を引き締め直さないと。


 その後は危ないこともなく、コッコドリッロを狩って狩って狩りまくり、向かってきたカーバンクルも処理し、西門の方にやってきた。今回はここまでですね。後は死体の処理とかですが。


「カーバンクルは8匹いるが全部売るだろう? 解体も額の宝石と体の中の魔鉄だけだしな。売った方が金になるだろう。…後はケルピーの死体だが、流石に売るのは勿体ないと思うんだ。誰かが貰った方がいい。」


「僕はグレンがいいと思います。あの突進を止められなかったら最悪死んでいた可能性がありますから。」


「だな、俺もグレンでいいと思う。」


「…では私が有り難くいただきます。この次の機会があれば他の方に譲るとしましょう。」


「なあ、授業ではこれで最後だが、また月の中頃か終わりぐらいに誘ってもいいか? やっぱりこのパーティーの方がやりやすくていいんだ。」


「僕はいいですよ。中頃なら予定も空いていますから。」


「私も大丈夫です。ぜひ誘ってください。」


「俺の方も頼む。安定感があっていいパーティーだと思うからな。」


「僕の方もよろしくお願いします。…ゼミの日は無理ですが。」


 これからもこのパーティーで潜れるのは有り難いですね。連携も出来てきたことですし、もっと修練すればケルピー狩りも安定するとは思うんですよね。…あのレイピアで突き刺した一撃だけは技の領域まで踏み込んだと思った一撃でしたし、格上と戦うことは悪いことだけでは無いです。自分を高めるならばポーションの消費なんかも惜しまずに格上と戦った方がいいでしょう。必死の時に見える光明みたいなものもあると思います。…ミズチはどうしましょうね。ケルピーが安定的に狩れるようであれば、鉄迎派のレイドに参加してみても良いかもしれません。


 …まあ絶対に戦闘才能限界突破のアクセサリーは作ってから行きますが。死ぬのは嫌だ。才能が上げられるなら上げてから挑みます。絶対に。後は土属性の魔鉄を使ったブロードソードが欲しい所ですね。予備も含めて3本ほど。水属性には土属性が相性がいいんです。属性相性でも魔石にできるのが王土通草の実までしかないのが悔やまれますが、こればっかりは仕方ないと思います。…思い切って高いのを買うか? そこまで戦闘に入れ込まなくともいいとは思うんですよね。鉄迎派でも無いんですし。


 その後は獲物と採取物の分配をし、1泊レイドにお邪魔して皆で駄弁りながら帰った。死体の在庫は十分だと思います。オーク肉もちょくちょく確認しているんですが、魔鉄を取らないと劣化しづらいというのは本当らしく、まだ食べられそうなんですよね。油が欲しい。色々な物に使えますからね。唐揚げやトンカツ、ガミラクラブの天ぷらなんてのもいいと思います。さてさて、楽しみが増えますね。でもまずは帰って錬金術です。何と何を混ぜようかな。

面白かった面白くなかったどちらでも構いません。

評価の方を入れていただけると幸いです。

出来れば感想なんかで指摘もいただけると、

素人読み専の私も文章に反映できると思います。

…多分。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] リアルで押し付けはやばいな。 ゲームでは良くやったけど。
[良い点] 62話まで展開が早いので2日間かけて読みましたが本当に面白いです。 錬金術の素材もよく考えられてると思います。ここまで読んで稼げない冒険者も草刈り族としてはいると思いました。まぁきちんと…
[一言] ゼミでの先輩方の反応が超面白い!ガブリエラ先輩流石です。パーティでの活動も面白い。最強じゃなくてもちゃんと先輩に聞いて,工夫して協力しあって一つ一つ実績を積み上げていくところがいいですね!今…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ