表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

96/150

クロスロードの仇

2人はノエルの墓へ来ていた。とても綺麗な場所だ。いつも掃除をしてあるのだろう。


「よーし、ノエルさん!花持ってきたぞー!掃除しないとな!」


「…………」


「ノエルさん、クロスロードは元気だぞ。あたしがいないとダメダメだけどさ……」


「近況報告はしないのか?」


サリオもノエルの墓のところへ来た。


「……報告するようなことはなにもない」


「あの赤いセルタントはノエルの仇ではなかった」


「気づいてたのか?」


「レクスも赤いセルタントだ。他にいてもおかしくはない」


「それに、ノエルを殺した奴は、俺を左手で攻撃してきた。ナハト島のは右利きだ」


「そういうお前は、なぜ気づいた?」


「また現れたからな。うちのエージェントが何人か殺されたよ」


「……終われない。まだ終わるわけにはいかない」


「君の目的と俺の目的は共存可能だ。互いに協力しあわないか?」


「……俺は仇を取れればいい。そのためならなんでも利用する」


「俺はヴァイザー・コードを必ず手に入れる。そのためなら敵でも利用する。俺と君は似た者同士だ」


「…………」


「これが赤いセルタントの出現した未解析の遺跡だ。ヴァイザー・コードだろう」


クロスロードはサリオからー枚の地図を受け取る。


(次こそ必ずお前を殺す……赤いセルタント!)




それぞれの願望を胸に……禁忌をめぐる戦いは続く。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ