表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

56/150

壊れるレクス

島の異変によりレクスとソフィはクロスロードとリアに合流すべく街の方へ戻っていった。


「この島、どうしちゃったんだろう?」


「どうせ禁忌のせいだろ。クロスロードとリアって奴と合流して調べるしかねーな」


「心配すんな、レクス。あたしとクロスロードで解決してやるからさ」


(子供に気を使われるなんて……もっとしっかりしないとな)


「きゃああああ!!」


住民が魔物に襲われている。


「ソフィ、さがって。……変身」


「大事な話の腰を折るなー!」


ソフィとレクスは魔物を倒していく。


(不思議だ。緊張も怖さも……消えて……いく)


「おお、あいつら逃げてくぞ!」


「…………」


(敵が逃げる――――どうして?まだ戦えるのに)


(……僕はまだ戦えるのに!)


「ジャアアアアアアア!!」


「レクス、待てって!」


(ほら、僕はこんなにも強い)


――コワセ――


――コロセ――


何かがレクスの心を蝕む。


(もう終わり――?僕はこんなにも強いのに敵がいないああ、敵なら目の前に)


ソフィの方を見ながらそんなことを考えていた。


(違う!違う!なんだ、今の!?僕はソフィを……)


――コロセ――――コワセ――


(なんだ、この声……なんなんだよ!!)


「おい、レクス、どうしたんだ?具合でも悪いのか?」


(ほら、敵なら目の前に)


(違う、違う、違う!!どうして、変身が解けないんだ!!)


――コロセ――


「ジャアアアアアアアアア!!」


「おい、レクス!待てよ!!」


レクスはソフィに襲い掛かろうとする。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ