クロスロード捕まる
「……まいどあり」
レクスは無意識に財布を出しクロスロードに支払いをしようとしている。
「あ、はい……」
(あれ?なんで素直に財布、出してるんだろ?)
「あ~、ちょっといいですか?」
スーツを着た偉そうな男が来た。何かまずい気配がする。
「ん、なんだおまえ?おまえもクロスロードの作ったガラクタがほしいのか?」
ソフィは相変わらずの対応をするが…
「え!?ガラクタって言った!?」
「あ~、見回りの者なんだけどね。商売する許可とった?」
「おい、クロスロード、どうなんだ?」
クロスロードは一瞬、黙り込み…そしてレクスの方を見た。
「……おい、ボス、どうなんだ?」
「え?僕?ボス!?知りませんよ!!」
「じゃあ、ちょっと話を聞かせてくれないか?」
「ボス、逃げるぞ」
「ほら、行くぞ!」
「え?僕も!?引っ張らないでよ!」
ソフィがレクスの腕を引っ張り見回りの男から逃げた。
「待て!!」
港まで戻ってきた。
「おい、クロスロード、あいつ、しつけーぞ」
「どうして僕まで逃げないと……」
「……ソフィ、こいつを任せた」
「あいよー。クロスロードは、どーすんだ?」
「おとなしく捕まる。……少年、悪かったな。君はいい奴だから忠告する」
「……この島から立ち去れ。帰れるうちにな」
クロスロードはそう言い放ち捕まり…クロスロードは連行された。




