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新たな任務
「それより新しい任務の話をしよう。ナハト島は知ってるかね?」
「帝国領内の島で漁業で成り立ってる島でしたっけ?」
「そうだ。実は、この島には我々、煉園のみつけた禁忌が封印されている」
「封印などと言っているが、その実、ナハト島の禁忌は、起動方法さえわからないしろものだった」
「封印の名目のもと、現地研究員に管理と解析をさせていた」
「その研究員たちが連絡を絶った」
「我々が調査したところによると、どうやらアヴァリスが動いているらしい」
「真理の探求と知識による革命を謳う狂信者たち、ですか。……厄介ですね」
「ナハト島の禁忌は、その厄介なアヴァリスに奪われたというわけだ」
「君には、禁忌の再奪還と調査を頼みたい」
「……あたし、戦闘員じゃないんですけど?」
「コンバットマンを同行させる。現地で落ち合ってくれ」
「コンバットマンってクロスロードですか?いい噂、聞かないんですけど?」
「扱いづらい男ではあるが、煉園屈指の戦士だ」
「頼んだぞ」
「……了解しました」
リアはナハト島に行くことになった。




