表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

23/150

デートよりリアが心配だ

今レクスはリアとデート中だ。


「あ、クレープ屋さんだわ。なんか買いましょう」


「……う、うん……」


(どうしよう。女の子とクレープ屋なんて……!それよりも魔物のことが心配だ…)


リアはずっとシースの魔物についての調査を行なっている。いつ死んでもおかしくないほど危険なものなのだ。


「レクス、女の子とクレープ屋に来るのなんか初めてって顔してるわね」


「そ、そうかな?」


「すぐ顔に出るのね」


そんな感じでレクスはぎこちない慣れない今日を過ごした。





もう日が沈みそうだ。そろそろ帰らないといけない。


「なんだかいい気分。この街に、まだあたしの知らないところがあったなんてね!」


…………


レクスは心配していた。リアがシースの魔物について調べていることに。


「まだ……魔物について調べたりするの?」


「あたりまえでしょ?フィールドワークだもの」


「じゃあ、僕もいっしょに……」


「あ、別にいいから。そういうの」


「いやその……でも……魔物に襲われるかも……」


「足手まといはいりません」


「いや、でも……」


「大丈夫よ、あたし、それなりに腕が立つからね」


リアは魔物の調査を止めようとはしなかった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ