表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

122/150

危険人物

「……おい」


クロスロードがレクスが危険人物だと断定されていることに多少遺憾に感じたが、ネロはレクスが確実に捕まるような手口で進める。


「おそらく奴はデニートの持っていた黒い立方体の小物を狙っていたはずだ。遺留品のなかにないのなら、奪われているに違いない」


「まだ現場検証は途中ですが、特にそういったものは……」


「なら、逮捕などと甘い考えは捨てろ。あれは怪物だ。射殺するつもりでやれ」


「しかし……」


殺せという言葉に責任者は躊躇った。レクスは彼らにとって人だからだ。


すると、こちらは走ってくるポリスがいる。


「すみません!」


「なんだ!?」


「その、実は……」


何かを伝えに来たのだろう。


「……あなたがたの言っていたことは真実かもしれません」


「なにがあった?」


「赤い怪物が暴れてるという通報がありました。向かった警官が殺されたそうです」


「…………」


「あれは危険人物だ。被害を増やしたくなければ殺すつもりでやれ」


「我々も独自で捜査を進める。なお、これは極秘任務だ。アル島への確認もやめてほしい」


「わかりました」


「犯人逮捕の栄誉はあなた方に与える。我々は、彼が持っている立方体の小物が必要だ」


「協力しあおうじゃないか」


「こちらこそ、よろしくお願いします」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ