ぼくはコミュ症、きみは塩こしょう!
ぼくは、コミュ症じゃないと思ったら、どうやらコミュ症らしいのだ!
そんなこんなで、ある晩の出来事をお話ししようと思う。
ぼくは、深夜1時に親が寝てる間にラーメンを作っていた。
そのラーメンは、うまい!
っという事は置いておいて、キッチンにあるテーブルの上に塩こしょうボトルが置いてあったんだ。
ただちに、僕は塩こしょうボトルを手に持つと
すごい勢いで、上下に塩こしょうボトルを振った。
キッチンの床には、塩こしょうが散乱、あたり一面銀化粧とかした。
まるでそれは、神秘的なシフォンケーキのようなダイヤモンドダストを醸し出していた。
翌朝、母親の悲鳴で目が覚めた。
「あんた、何したの?」
と僕に怒鳴ると僕は言った。
「思念の残滓を解き放っただけだ!」
そしてたら、殴られた。
おはよう!