本設定1 7sense
登場人物
『主人公(男)』 守護星、オリオン座 7センスの使い手 感覚的に6センス(知覚)を認識(理解はしてない)していて教えてもらうことにより7つ目を習得
『ヒロイン(女)』 守護星、無し 6センスを持たない なぜか魔王に狙われる存在 主人公に助けてもらってる
『師匠(女)』 守護星、月 6センス(並列世界)の使い手 並列世界の壁をあけ「生物」はその壁を越えることはできず「現象」は何もない並列世界に飛ばす 自分の能力は絶対防壁の能力と偽っている。主人公たち(ヒロインも)のピンチに現れ6センス(知覚ではないほう)を教へ助ける。本性は並列世界のヒロイン
『偽魔王』 守護星、? 真魔王にそそのかされた存在 真魔王のことはほとんど知らない そもそもそんな存在自体知らない者もいる。ヒロインが自らを超える可能性を持つ者とだけは共通して真魔王に(教え×)記憶させられている
『真魔王(女)』 守護星、月 6センス(並列世界)の使い手 師匠と違いなぜか常に能力を使うことができ、並列世界の現象、風や火、冷気など呼び寄せて相手にぶつけたりする。世界の「破滅、終焉(すべてを無くす)」を迎えるために魔王という存在を多くの並列世界に作り出す存在ヒロインを積極的に狙うのは能力を身につけると厄介という理由以外にも本能的に自分の存在を消したいと思ってるから。
『初代魔王』 並列世界の主人公で6センス解明のためあらゆる人体実験を行われ死んだ者の一人。人体実験の苦痛のせいで世界の「滅亡(人類を消す)」を望んだことが6センス(知覚)で並列世界に「かんしょう(ひらがななのは後々設定追加予定)」して1代目魔王を生み出す。初代魔王といっても自分の世界で大きな滅亡をしたわけでも、起こったわけでもない。
『1代目魔王』 守護星、? 師匠と真魔王の元の世界に現れた魔王。初代魔王の「滅亡」に「かんしょう」して、6センスを身につけた者。他にも能力を身につけ滅亡を望んだ者がいたが能力が弱くすべて倒された。
偽魔王のほとんどは初代魔王の「かんしょうに」あった者で魔王にならなかった存在。
◇ ◆ ◇ ◆
世界観
『銃』 すべての並列世界には存在しないこの設定は後記の6センスのなくなった世界の区別化のためだけの設定なのでリンクしてつじつまが合わせれる設定なら変えてもいい
『能力』 「6センス」、星々の見えない光の存在を知ることで身につけることができる(設定追加予定)五感の次の感覚、第六感により新たな感覚の世界を「知り」それによっていろいろな現象を起こす。
例) 風の流れを感じるセンスを「知り」身近の小さな風を流れを止めたり起こしたりすることで対象を吹き飛ばしたりする(バタフライ効果)
能力の開放に針で目を突く理由、初代魔王が能力に目覚めようとしてた実験に関係(設定追加予定)
『守護「星」』 6センスを身につける者を守護する星々。その星々を自分だけ{知覚「ちかく」}(昼間他の人には見えない時)能力が使える。真魔王は自分の守護星が知覚されてない並列世界を経由してるため常に能力が使える
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6つの秘密
① 師匠は並列世界のヒロインで元の世界では主人公が1代目魔王と師匠を守るため戦い、主人公は死ぬ。
② 師匠のいた世界の主人公は6センス(守護星)を持ってない一般人だった。知覚は能力ではない
③ 真魔王も並列世界のヒロイン。「常に」自分の世界の主人公と共にいたが師匠の世界と同じになる。その後身につけた6センスで世界を渡り主人公のかわりを探すが主人公の隣には別のヒロインがいて嫉妬しそれで世界を破滅、終焉させようとする。
④ 1代目魔王
⑤ 初代魔王
⑥ 師匠と真魔王が同士討ちした理由
⑦ 初代魔王の世界でのヒロインは実験の主任
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その他
『オリオン座』
星座を形作る星は6つそれぞれを6センスにみたて真ん中の形作りに関係ない星が「知覚」を意味してる
『並列世界』
並列世界に未来も過去も存在しない、隣の世界が1日24時間とは限らないように擬似的に過去や未来に行っているように思えるだけ。なので師匠は過去に来てるように見えるが違う、そしてヒロインが死んでも因果律によって消えるということはない。「自分で(違う時代の)自分を殺すことによる因果律の崩壊によって消滅・・・(byアーチャ)」なんてことぐらいのことでは「基本的」におきない(真魔王が、いろんな並行世界でヒロインを殺しまくってるのに消えない理由)。師匠と真魔王が対消滅できたのは存在が真逆だったのと互いに強い「6センス(並列世界)」の能力者だったから。
真魔王を倒しても並列世界を渡って新たな真魔王となるヒロインが生まれるようにとある世界が作られるかその前に師匠が真魔王になる。
{6センス(並列世界)で未来を予測はできない、なぜなら並列世界をまたいだ同一人物が6センスを習得しても同じにならないから。おなじ能力にならない理由は(設定追加予定)。例外は主人公とヒロインだけ。(設定を逆転するかも?「意味わかんね~」}
『知覚』
主人公たちの第六感、6センスとは別物で守護星を必要としない。近い未来(数秒先)を予測する能力。本質としては過去視、相手の立ち方呼吸の仕方などをいろいろある「今」を「視て(みて)」そこにいたるまでの「過去」を「『知』り」近い未来を予測する能力
『6センス(並列世界)』
大元は初代魔王が人体実験によって偶発的に起こしたもの。実験により過去視による未来予測ではなく並列世界の観測による消去法的な未来予測の能力に目覚めようとしていたが能力の「習得前に死亡」。
師匠と真魔王は自分の世界の主人公を救えなかったことを悔やみ、力を求め、憧れと、思い出にすがる気持ちで「知覚」に近い6センス並列世界を習得する。習得できた理由は初代の影響ですべての世界の主人公たちの周りの並列世界の壁が薄いため、習得しやすかった。また主任の実験で初代が習得しそうになったということも関係している。
※主人公たちの並列世界の壁は薄いが主人公たちは絶対に習得できない。「習得前に死亡」という因果が強いためである。だが壁が薄いためすべての主人公は『知覚』を習得してる
師匠と真魔王のいた世界はともに他の並列世界に比べて力の強いものたちが多くそのため1代目魔王が誕生し、師匠と真魔王が強い能力を身につけれた理由
真魔王は自分の世界の主人公と「常に」一緒にいたことで初代魔王の破滅の意思を少し「かんしょう」されたために真魔王へ、滅亡の意思を少し受け継いでいた。ただ「かんしょう」は本当に少しなので滅亡→破滅、終焉に間違った方向になっていった。
ED
師匠と真魔王の対消滅によりすべての並列世界に影響を与えすべての世界から「6センス」という能力のいる世界の人々は滅亡し動物たちだけになった。
そして以外に「6センス」なんて無いただ1つの世界で、そんな滅亡があったことなど知らずに主人公たちは生きていく。
※師匠と真魔王の対消滅は自分殺し、つまり主任の否定、能力の否定にかけるため能力がなくなる。
◇ ◆ ◇ ◆
名言
物語のはじめのほうで占い師に扮した師匠が主人公に言う
師匠「近い未来、君は新たな世界に旅たつために、今の自らを殺すことになるだろう。覚悟しておくことだな」
主人公「・・・それって比喩的にですか?」
師匠「比喩的に言えばひどい目にあうってことだ」
店じまいして帰る師匠
初戦?師匠が主人公を特殊な針のようなもので目を突き能力を開放したあと
師匠「どうやら乗り切ったようだな。ようこそ新しい世界(6センス)へ」 ※ここでの6センスは並列世界のことではなく能力者が感じる世界のこと
戦闘後
主人公「なぜ死なないって言わなかったんですか?」
師匠「6センスの習得はによりさっきまでの自らを殺し、新たな世界に踏み入れたんだ。それに6センスの開放には死を意識し、その上で生き残ろうとする強い意志が必用なんだ」
初戦以外の戦いのあとなぜ主人公を自分(師匠)を犠牲にしてまで守ってくれるのか聞く
師匠「たしかに君(主人公)を救すくおうとする行為は献身的行為だが、君を救おうとする理由は自己満足的理由だからきにするな」
ED
師匠「新たな世界に旅たつためには自らを殺す覚悟をしなくてわな!!」
主人公「師匠右によけて!!」
主人公の声が届くころ真魔王の心臓を貫く
「やった真魔王を倒した!」
そう言って師匠に駆け寄る主人公たち
主人公「師匠やりまし・た・ね?」
近寄ると気づく
主人公「師匠その胸」
師匠も真魔王の手によって心臓を貫かれていた
師匠「なに、新たな世界に旅たつためには自らを殺す覚悟を。さっき言っていただろう」
息も絶え絶えに言う
主人公「なぜ避けるほうを優先しなかったんですか!!」
師匠「世界を救おうなんて献身的な理由じゃない、コレは自己満足のためだ」
そこに真魔王の叫び声
真魔王「認めない、認めないぞ!!こうなったら自らの命と引き換えにしてでもこの世界を、並列世界を破壊してやる」
主人公「ヤメロー」
そう言って真魔王に突撃していくがたどり着く前に真魔王から広がる光の破壊に飲み込まれ主人公が、世界が、並列世界すべての人類が滅亡した。
暗転
多くの動物たちがすむ森、まるで人類が滅んだような空間
ヒロイン「主人公~こっちに!」
主人公「なんだ!、コレは銃か」
そこには銃に撃たれた動物が
主人公「こんな美しい世界を壊す野郎は、自らを殺される覚悟してるんだろうな!!」
メラメラとまだ見ぬ犯人に闘志を燃やす
ヒロイン「はい、ストップ。いい私たちは警察官、ポリスメン、公務員よ。殺さないで逮捕よ逮捕」
主人公「しかしな~」
ヒロイン「逮捕よ逮捕。そのあと適当にいろいろ罪作って法律にのっとって首つってもらえばいいのよ」
主人公「は~しゃーないか」
殺すのをあきらめたかのように思えたが正当防衛なら殺しても大丈夫だよな、相手は銃持ってるみたいだしと心の中で考える主人公であった。 fin
※二人は問題を起こしまくって樹海の警備に左遷された刑事