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酔っているため大変読みにくいと思います。

あと書きだめが無くなりました。

「アハハハ、なんかふわふわするー」


なんだろー、なんかすごいきもちー!!

ひまなら何でもできそーな気がするよー。


「嬢ちゃん完璧に出来上がったな!」

「お前らふざけ過ぎだろ!新人誑かすな!」

「あ、ギルマスだ」

「いいんでしゅよ!わらひとっても楽しひでしゅ!」


なんかもっと飲みたひ!

目の前のお酒に手を伸ばすと、誰かが先にとる。


「もう止めとけ、明日後悔するぞ」

「むー、いじわるー!いいもん!私が作るもん!」

「作る?何をだ?」


えーと、酩酊草と乳鉢、携帯釜戸、普通の鍋に深淵、酒鮭に酒花、酒炭!

よし!おっけー!


「ここではせまいねー、外で作ろー!!」

「お、おい!」

「楽しそうだし俺らもついてこーぜ!」

「いーね!」


ぞろぞろみんな来ちゃった!

ま、いーか!それじゃあ早速作ろー!


「まずは酩酊ポーション作ってー」


ちょっとこぼしそうになったけどせーふ!

さすがわらひ!天才!


「で、《分離》、[濃縮]濃縮ぅ!!」


状態異常薬θ(アルコーレ)を分離して[濃縮]する。

んー?全然足りないかなー?


「酩酊草あるだけちょーだい?」チラッ

「グハッ!?」「やばい、カワイイ」「落ち着け俺、相手はまだ子供…いいかな?」「ダメだろっ!!」

「とりあえず酩酊草渡そうぜ!楽しそうだし!」


皆、酩酊草くれた!やったー!

早速アルコーレたくさん作るー!!

その後しんえんを大きくして、釜戸の傍におく。


「あの鍋凄くないか?便利そう」

「……ギルドで購入させてもらえないだろうか?」

「めっ!わらひのなの!」


かま戸に酒炭を入れる。

アルコーレのビンを温めて、上に逆さまにした鍋を置く。

蒸留されたアルコーレを隣の深淵に入れて、アルコーレを貯めていく。


「うっ!流石にアルコーレの臭いキツすぎる!」

「これだけで酔いそうです……」

「えー!美味しそうれすよね?」

「「「もちろん!!」」」「このアル中共がっ!!」


深えんの中のアルコーレをさらに[濃縮]して、酒鮭を放す!

元気にアルコーレの中で泳いでる!やったね、凄いね。

上にも酒花を撒き散らす。カワイイ!


「できたー!!なまえはー、神殺し!!」

「「「罰当たり!?」」」


鑑定

銘酒:神殺し(ランクS)

酒の頂点を目指し、作られた酒。1口飲めば神ですら酔いつぶれると言われる程。味はこの世のものとは思えないもの。(効果:狂酔[1])


「おー!ランクSだー!!」

「「「な、なんだってー!!」」」

「嬢ちゃん呑ませてくれー!!」

「俺も!」「金なら払うから!」

「私が最初だよー!!その後は飲んでもいいよー」


「「「「「よっしゃー!!」」」」」


おいしそー!いいにおいだ!

じゃあいっきに飲んじゃおう!


ゴクッゴクゴクッ!


「びゃあー!うまひぃー!!」


「もう我慢出来ねぇ!俺達も飲むぞ!」「「「応!」」」


んー、おなかすいたー?


「よし!雑煮つくろー!とりあえず適当に鍋にいれちゃえー」


普通の鍋に適当なものを入れて煮る!

なんやかんやでエキスがでておいしそーになるよ、たぶん。


「嬢ちゃん!?それ炭だから!」

「それ毒草だぞ!!」

「きしゃー!!」「「「キノコが喋ったー!?」」」


周りうるさい!

雑煮はもう完成するからまって!


「シュー!」「ミギャー!」「@&?!5ibp_@」

「「「な、なんでモンスターが鍋から出てくるんだよ!」」」

「もー!逃げるなごはん!」

「「「あれ食うの!?」」」


料理の癖に分裂するなー!

こうなったら一つに戻してやる!


「《合成》!」

「シュ!?」「ギギャ!?」「@&?!5ibp_@」

「…収まった?嬢ちゃんもう大丈夫か?」


うーん、合成したらなんか黒い石になっちゃった。

何だろ?鑑定。


鑑定

暗黒物質(ダークマター)(ランク?)

宇?の@淵を覗く?。禍αしいあぶk2P&?:/@。あぁ!窓@!※に!(効果:くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」)


「うー!食べられないの?!」

「「「そんな物食うな!!」」」

「じゃあ別の所にたべにいくもん!」


走ってギルドから離れる。

背中に声が投げかけられるけど、きかないもんね!


-----------------------


行き過ぎて町から少し離れちゃったけど、お店無かった気がするー。


どうしよー!お腹空いたお腹空いたお腹空いたお腹空い…あれ?お肉落ちてる!マンガみたいなお肉だ!


「焼いてあるし、もうこれ食べよう!」


お肉を取るために近づく。

とその時、肉らしき物が飛び跳ねてミーに襲いかかる。


このお肉はミミックニック、肉に擬態し、近づいてきた動物に恐るべき速さで張り付き、血を啜る寄生動物だ。


「きしゃー!!」

「最近のお肉ってうごくんだー」パシッ

「きしゃ!?」


だがしかし、ミーが速すぎたため簡単に捕まった。

骨に似た部分の足が掴まれてるので、ミミックは逃げられない。


「じゃあいただきまーす!」

「きしゃ!?き、き、きゃー!………」


《スキル《モンスターイーター》《踊り食い》《ドレイン》を取得しました》

お酒は呑んでも飲まれないように。

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