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Earthquake of days

作者: 松井
掲載日:2026/04/25

今日は土成山の山麓の都会のような田舎で暮らすわたしと娘と家族で一人目の女の子の誕生日で恒例の誕生日会の二度目の日。

 一週間前に祖父のじいちゃんとうちの家族を交えてパーティをと考えて、いつもよりちょっと良いレストランに向かった後、11時の開店と共に入店した。

レストランの決め手はお洒落と洋食が好きなのとバースデー用のデザートがでるところで、早くに行ったこともあり直ぐに席に通して貰えた。

メニューを決めて洋食がテーブルに届くのを待って家族皆で食べ始めたところ、昼近く席が順番にお客さんで座り始めるそんな時、隣の席にもカップルが座った。

談笑を交えてわたしたちが話す中、隣の会話を小耳に挟んで少し聞こえてくるのでなんとなく聞こえないようにしていた。

 はじめにカップルから両隣りもあり、「隣もいい人そうでよかった。」と、声が聞こえてくる。何気なく特に何もしない中不思議だった。

こちらの話題もあるのかななんて思いつつ、わたし達はこちらでわたし達の話題をしていて、なんとなく気になる感じでだった。

そのうちご飯も進みデザートも出る頃、娘もにこにこと愛するケーキを頬張っていた。お店の雰囲気と天気も店員さんが優しくて良かったので、お客さん達も楽しそうだった。

 と、そんなときカップルの20代であろうかその子達から「結婚しない?」と声がする。それから「そろそろ結婚しようよ。」とまた声がする。

こっちは突然聞こえたのでえっっと思う。

 レストランで真面目に見えるカップルの突然のプロポーズで周りの人も聞こえていたとしても話が始まっている。

 そんな機会にでくわすのことも少ないのでよっぽど真面目に対応しようと邪魔はしないよう心得ていた。吉とでるのかわたし達のせいにはならないように努めていた。そんなとき女の子の声がして「結婚する。」と言う。

 緊張することの中聞こえないようにして幸せそうなカップルの会話が聞こえる。

今まで一番真面目なプロポーズを真横で聞いてしまった。

若いカップルの行く末を幸せそうに願う周りに見えた。

会話が各席で続く中、食事を終えてわたし達は席を立った。

お祝いの日でもあってまるで変わらない時代を生きている日本で皆にまた見えた。

最近ないことだったのでまた幸せに思えた。温かい空気だった。春であり、季節もいい穏やかな日だった。


 一週間後の家で当日として誕生日を祝う日に家族でちょっと贅沢した食事をして、

眠りについた。将来も良い予見。バースデー。

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