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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

何度目かの勇者召喚

作者: まるひろ

拙い文章ですがお読み下さい。

高校2年生 目黒隼人めぐろはやと17才 神林沙友理かんばやしさゆり17才 立花五郎たちばなごろう17才 本田渚ほんだなぎさ17才 斎藤健さいとうたける17才は今、『またかぁっ!』 っとうんざりしてる。


2年A組の教室・・・・ホームルーム前でクラスの生徒が全員居てる。


後数秒で先生が教室に入って来る時間に教室の床に魔法陣が表れた。


目黒隼人達5名は『ええ加減にせいやっ!』と心で思う。


23名全員の生徒は光に包まれ教室から消える瞬間に神林沙友理が『スリープ』と呟き状態異常スキルを発動させて5名以外の18名の生徒を眠らせた。


光で目が眩しく周りの状況が分かるまで5人は周りの生徒と同じように寝転がり目が普通に見えるように成ってから状況を確認する・・・慣れた行動である。


洋風の城の中で王様とかとの謁見の場所みたいだ。


高いステージみたいな所に王冠を頭に乗せていかにも王様って感じの服装の白人でデブの50前後のオッサンとティアラを付けてるケバい化粧をしたデブの白人のオバハンが並んで座ってる。


その前に神がみしいオーラを出してる髪の色がシルバーのロングヘアーで白い服を着てる女性が立ってる。


周りには洋風の鎧を着て槍や剣を構えてる騎士達が居てる。


隼人が立ち上がると沙友理 五郎 渚 健は中腰になり健が「ここはどこや?」


神がみしいオーラの女性が「女神ジュラにより勇者召喚で呼ばれた戦う戦士達よ!勇者達よ!異形な魔王と魔族を滅ぼすのだ!」


五郎「何を低級神族の姉ちゃんが偉そうに言うてんねん!」


沙友理「本当の本物の上級の神とか女神なら魔王?魔族?なんか軽く倒せるよね。」


隼人「その本物の神か?女神?に忘れさられる程度の底辺低級無能なパシリの自称女神ちゃんやわ・・・こいつは!」


渚「まじで!勘弁してほしいわ!底辺低級神族のそれも・・・自称女神を名乗るあほな奴等には!」


ジュラ「汝等は妾を愚弄するのか?」


健「するに決まってるやろ!関係無い異次元の人間に命をかけて戦えって言う屑女神にはよ!」


ジュラは怒りの表情になりスキル『女神の火球ゴッデスファイアボール』と言い目黒隼人達にファイアボールで攻撃してきた。


隼人が右腕を前人気かざしスキル『消滅イレーズ』と言うと火球は途中で消滅した。


隼人「レベルめっちゃ低!」と笑う。


ジュラ「お前等は何者!」


沙友理「私達5人は数十回も勇者召喚されてますよ。」と面倒くさそうに言う。


渚「立花君と沙友理は寝てるクラスメートに祝福?恩恵?ギフト?で付与されたスキルと称号を削除してよね。」


五郎「は〜ぁ 面倒くさいねん。屑女神が召喚で俺等の次元に接続するなよボケッ!」と言いながらスキル『範囲干渉』と言い『ステータスオープン』と叫んだ。


寝てるクラスメートの上に彼ら彼女らのステータスが表れた。

五郎と沙友理はステータスのスキルと称号と職業を削除していく。

職業は学生に変える。


それを見ていた王族や大臣や騎士達が何か叫び騎士達が一斉に襲ってきた。


隼人がスキル『聖域のサンクチュアリウォール』と呟くと神々しい光の壁が王様達が居てる場所から左右に伸びて召喚された者達と王様?王女?後ろに控えてる騎士4人と自称女神が光の壁の内側におる。


後ろに控えてた騎士4人が剣を抜き勢いつけて攻撃してくる。


健が右手で前の空気を軽く押す感じをしたら4人の騎士が後ろに吹き飛ぶ。


女神が何か攻撃しようと動くと渚がスキル『闇の拘束ダークロック』と呟き自称女神を闇のリングで拘束した。


五郎「消去終わったでぇ。」


渚「元の場所に戻すよ。」と言いスキル『ゲート』と呟き「接続完了」と言った。


隼人が「指定18人!スキル『マリオネット』ゲートイン」と言うと寝てるクラスメートが歩いてゲートに入って行く。

クラスメートをそれぞれの席で寝てもらう。


クラスメートを元の世界の元の場所に戻した。


隼人「さて、この世界の現状を調べるかな?」


五郎「俺がやるわ!スキル『ルック イン メモリー』」と言い自称女神の低級神族の記憶を探る。


五郎「やっぱりこいつは屑神族やわ。人族以外の族種は魔族とか言って殺しまくってるわ。この屑がこの星に来るまでは種族間の争いは無くて平和やったみたいやわ。この屑が偏見と上下関係を人族に教え込んで人族以外は殺したり奴隷にしたみたいやな。それに反抗した各種族が手を組人族と戦争してる感じやね。今現在、三大魔王が居てるわ。獣人族虎人とドワーフとエルフの族長が魔王を名乗って人族と争ってるね。」


沙友理「まじで最低な屑神族やね。」


隼人「こいつは退場してもらうわスキル『ゲート』」


空間が歪み丸く怪しいトンネルが現れた。


隼人「屑神族!屑でも神族を殺すのは色々と面倒から何も無い無の世界で生活してくれ!」と言いダークロックで拘束されてる自称女神をゲートの中に掘り込んだ。


渚「後はこの世界の人達問題やし帰ろうや。」


健「帰ろ。帰ろ。」


隼人「スキル『ゲート』帰るわ。後は戦争続けるか話し合いするかは自由にしてくれ!」と言い皆でゲートに入って行った。


この後、人族と獣人やエルフやドワーフ等々の争いは続き低級神族の自称女神の恩恵を失った人族は亜人や人擬きと言って下にみてた種族に敗れて人族の国々は滅び人族は多種族の怨みが凄すぎて絶滅寸前まで追い込まれた。

生き残った人達は隠れて暮らすか奴隷として生きるしかなくなった。


目黒隼人達5人は自分達の世界に戻り高校生を満喫してる。




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