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転生龍達の人間界生活!  作者: 淋淵水零
プロローグ
5/11

3.自分の属性

蛇に名前つけるぞ!と、意気込んでいたところに、待て待てと言われ、その蛇どっから出てきた!?やら、お前がやったのか!?やら聞かれた。

そりゃ気になるよね。自分たち以外何もいないと思っていたのに、いきなり見たこともない大蛇が出てくるんだもんね。あれは大きすぎる。前世でも見たことない。この中で一番背が高かったこげ茶のお兄さんよりも少し高い位置に頭あったもんね。

朱色のお姉さんと、こげ茶のお兄さんが話し合っているのを見ながら、一人で、うんうんと小さく頷いていたのを、黒いお兄さんとふわふわお兄さんに気付かれた。何だその目は、こっちみんな。おい、ひそひそ話すな!やめろ!!

そんな私の心情を察したのか、励ますように蛇がすりすりしてくれた。可愛い。

ありがとうの気持ちを込めて、頭を撫でてみた。すると、嬉しそうに「ピシャッ!!」と、鳴いた。可愛い。むっちゃ可愛い。早く名前決めたい!!

なんか視線を感じるが、無視無視。


朱色のお姉さんと、こげ茶のお兄さんの話し合いが終わったみたい。

それにしても、真剣な顔で話してたなぁ…。本当に高1と高2か。この二人。ん?二人…?二龍?

ちなみに、私含め全員立ってます。服が汚れるとか何ちゃらで。んなこと気にしてたら生きていけないよ、と座ろうとしたら怒られた。いや、怒られたというか、注意された?ていうか、さっきの正座は何だったんだよ。


「えっと、その蛇、水色ちゃんが出したんじゃないかってことで話が纏まったんだよね」


そんなことを考えてたら、話が始まったみたい。


「どう思う?特に、水色ちゃん」


水色ちゃん言うな。

んー、どう思う?と言われましても…。


「お前、この蛇が現れる直前に、何か呟いただろう?」


黒いお兄さんが言い、みんながこっちを見る。

おうおう、何だ何だ。


「何呟いたんだ?」

「あー、いやあれは…」


忘れてくれや。あれは、俗にいう黒歴史だ。


「何でもない」


ただの思いつきだ。特に意味はない。

あれ言った後に、この子()が出てくるのって、グットタイミングだよね。

…あれのせいで出てきたっていうのもあるかもしれないけど。私も龍だし。なんか特別なことできるのかもしれない。

あれ?こげ茶のお兄さんにこんなこと聞かなかったけ?


「何でもないって言ってもねぇ…」


じー、とこっちを見るふわふわお兄さん。


「シャー?」

「どした?」


ふわふわお兄さんを無視してしゃがみ込み、鳴いた蛇に話しかける。


「ねぇ?」


あんなイケメンより、可愛い可愛い蛇の方が大事だ。異論は認めない。


「シャーシャ、シャッシャ!!」


細長い体で、ジェスチャーをして、精一杯何かを伝えようとしてくれている蛇。ぐっ…可愛い…!!


___………さ…!!


「ん?」


___す……ま!!


幼さの残る声が頭に響く。


___すい……さま!!


誰?

声の主を探すため、立ち上がりキョロキョロと周りを見回す。

他のみんなには聞こえてないみたい。私だけかよ。頭おかしいと思われちゃうじゃん。


「どうかした?」

「…いや、ちょっと」


朱色のお姉さんが話しかけてくれるが、短く返す。ごめんよ。


___水龍さま!!


すいりゅう?もしかして、水龍…?

誰?あなた誰なの?


「おい?」


___水龍さま!!した、した!!


「下ぁ?」


___そうです!!した!!


「えっ」


返答きた…!?


まさかと思い、下を見てみる。

そこには、こちらを見上げる蛇がいた。


「あー」

「 …大丈夫か?」


___水龍さま!!やっときづいてくれましたね!!


こげ茶のお兄さんが何か話しかけてきたみたいだが、気にしてる暇なんてない。

え、水龍、私?え?


___だいじょぶですか?


心配するような声が頭に響き、目の前にいる蛇は首をかしげる。

あぁ、これは…信じざるをえないな…。この声、この蛇のものだ。


「……うそやん」


そう言いながら、空を仰ぐ。現実逃避だ。もうやってらんない。蛇可愛いけど。


___げんじつですよ。にげないでください。


何でお前そんな辛辣なんだよ。声幼いクセに。逃げさせてくれたっていいじゃないか。


___水龍さま?


「え?私が水龍?」

「「はぁ?」」


私はしゃがみ、蛇に話しかける。


___そうですよ!!


「は、はは。…うそやん」


___うそじゃありませんよ。ちなみに、ぼくはみずへびです。あなたがよんでくれたんじゃないですか。


みずへび…みず…へび…。


「なん…だと…!?」

「ん?」


水蛇=アクアサーペント。

アクアサーペント=さっき私が言った言葉。

あとは…わかるな…?


「私がこの子呼んだのかよぉ…」

「う、うん?」


ふわふわのお兄さんは、私の小さな呟きが聞こえたらしい。


___いったじゃないですか。


ソッスネ。スミマセン。



「ね、ねぇ!?今のどういう意味!?私が水龍とか!!」


問いかけてくるふわふわのお兄さんの言葉にびっくりしたように、目を見開くみんな。

めんどくさいことになったかも…?


「それに、この子は私が呼んだとか!!」


あーあー!!聞こえないー!!

私そんなこと言ってないー!!


「どういうこと!?」

「何でわかるんだ?」

「…………」


___めんどくさいことになりましたね。


本当にね。本当に!!


「…そこの蛇に教えてもらった」


そういうと、みんなが蛇の方を見る。


___えっ。


信じてくるかなぁ…。


「蛇が喋るわけないだろ」


無理だった。

今の自分のこと知ってる?龍だろうが。


「龍いるんだから、蛇喋ってもおかしくない」

「そうは言っても…」

「私達何にも聞こえてないよ?」


朱色のお姉さんの言葉にみんな頷く。


「…聞こえるように喋れないの?」


___むりです。


即答かよ。こんにゃろう。


「諦めちゃダメだよね」


___ぼくをよんでくれたのは水龍さまです。


「うん?」


___水龍さまはぼくのあるじなんです。まだぼくは、あるじいがいのものとはなせないんです。


どういう仕組みだってばよ。


___ごめんなさい、ぼくになにかできること、ありますか?


できること、か。

何かないかなと思い、みんなのほうを見る。ポカーンとしてる奴と、こちらの様子を伺ってる奴と、いろいろいるなぁ。

あ、そうだ。


「あの人…じゃなくて、あの龍達が何龍かわかる?」


みんなのほうを見ながら、蛇に問う。

わくわく。


___ひだりから、樹龍、炎龍、闇龍、光龍、ですかね。


なるへそ。

左からって言うのは、こっちから見てかな。

ちなみに左から、こげ茶のお兄さん、朱色のお姉さん、黒いお兄さん、ふわふわのお兄さん、だ。

色のまんまの、いるね。朱色のお姉さんとか特に。


「言っていい?」


___はい!!どうぞ!!


一応、許可を取っておこう。


「えーと、蛇から聞きました。

私から見て左から、樹龍さん、炎龍さん、闇龍さん、光龍さん、です。信じるか信じないかは、あなた次第」


んで、私が水龍。やったぜ。

某番組の決め台詞を使ってみた。かっこよくない?

で、自分が何龍か聞いたみんなの反応ランキング。


一位、「マジかよ…」

二位、「マジかよ…」

三位、「マジかよ…」


優勝は、「マジかよ…」

準優勝は、「マジかよ…」

最下位が「マジかよ…」となりました。

…マジかよと聞いて、マジカル☆かよ!とか思った私、悪くない。


放心してる四龍。

信じてないんだな?そうなんだろ?そうなんだろ!?


「いや、信じてないわけじゃないんだけど…」


という、朱色のお姉さん。

読心術…だと…!?


「…声に、出てる」

「失礼しました…」


こげ茶のお兄さんに言われ、謝る。

まさか、声に出てたとは…。

そんなわかりやすい奴ではなかったと思うけど。

「気にしないで」と朱色のお姉さんとこげ茶のお兄さんが言ってくれるが、私は気にするんだ。…おい、ふわふわのお兄さん、黒いお兄さん、何後ろ向いてんだ。震えるな!やめろ!!笑うな!!!


___あの…。


「うん?」


私は、考えるのをやめ、蛇の前でしゃがむ。

それに気づいた、ふわふわのお兄さん以外がこっちを見る。いつまで笑ってんだ、あいつ。


___なにかしてみては?


「何か?」


黒いお兄さんに叩かれ、こっちを見るふわふわのお兄さん。仲良いなぁ。前世友達だったんじゃないの?あ、喧嘩しだした。

…無視安定っすね。


___はい。たとえば、樹龍ならしょくぶつをはやしたりすることができます。そういうことをしてみれば、じっかんできるのではないでしょうか?


「ふーん、そだね。やってみよっか。

えーと、あ、ありがと」


___!!おやくにたてたのならこうえいです!!



蛇からの提案を採用しようと思う。

えーと、樹龍はこげ茶のお兄さん、か。

朱色のお姉さんとこっちを見ている。んー、炎龍はやっぱ火だよねぇ…。この二龍、近づけて大火事とかなったらどうしよう。消火するの、私だよね。…仲良さそうだから大丈夫だよね。

黒いお兄さんと、ふわふわのお兄さんは…まだ喧嘩してる。どうしよ、まだ終わりそうにない。

しょうがないと思いながら、蛇から離れ二龍に近づき、喧嘩を止め…られたらよかったなぁ…。


二龍の近くで喧嘩見てます。焦って二龍が何言ってるかもわからない。あー、どうしよ。何もできないわ、これ。

ヤベェどうしよ、と考えていた私に、黒いお兄さんが気づいた。


「どうした?」

「あー…えと」

「?」


ふわふわのお兄さんも、私に気が付いた。

黒いお兄さんは、しゃがみ込んで俯く私を見上げる。…クッソモデル体型め。大きいからって調子乗んなよ!!


「えっと、えーあー…う」

「…口下手」


聞こえない、聞こえない。


「………」


私こんなに口下手じゃなかったはず…。相手が年上だから?どうしよ、どうしよ…。怖い怖い怖い。視界がぼやけてきた。


___水龍さま?


完全に黙った私を見て、黒いお兄さんは何か察したらしく、私の頭を撫で、くしゃっと笑い、


「ごめんな?」


と、言った。

それを聞き、黒いお兄さんの顔を見る。紫色の瞳と目が合う。すぐそらすけどね。目をそらす、これ基本。


「…泣くなよー」

「はぁ…、何泣いてんの…」


あ、やべ、泣いてるんだったわ。しかも、ふわふわのお兄さんに見られた。

速攻で下を向くと、撫でられた。

すると、黒いお兄さんの「おい!」という声と同時に、頭の重みが一瞬無くなり、違う手が私の頭に乗って、撫でられる。


「…ごめんね?」


ふわふわのお兄さんだ。

別に、私なんかに二龍が謝ることなんてないんだけどなぁ…。ま、 一応頷いとくか。



「…で、なんか「何か用かな?」…お前」


やめとけよ…。

涙を拭いて、前を見ると、二龍が睨み合っていた。喧嘩すんなよ?


「えーと、全員で自分の属性?を確かめるんです」

「あー、俺は闇龍だったか?」

「僕は光龍だよね」


そうです、の意味を込めて頷く。話すの苦手なんだよ。大目に見て。


「でも、どうやって?」


ふわふわのお兄さんの言葉に頷く黒いお兄さん。

いっぺんに説明した方がいいよなぁ…。

そう思い朱色のお姉さん達の方を見る。心配そうにしていた二龍だが、今は安心しているようだ。あ、蛇。あの子聞こえるように喋れればよかったのに〜。私思ったことがわかったのか、しゅんとする蛇。可愛い許す。


後ろにいる黒いお兄さんとふわふわのお兄さんの袖を引っ張り、二龍と蛇の元へ向かう。手なんて掴めるかバーカ。二龍とも、私の意図を察したようで黙って付いてきてくれる。

朱色のお姉さん達のところに着くと、頭を撫でられた。クッソ、一番年下だからか、一番小さいからか!!そうか!!身長は前世と変わってないのに!!前世で身長は高いの方だったのに!!ふざけやがって!!!

え、なに。ふわふわのお兄さん、なに?何でニヤニヤしながら私の頭撫でるの?やめろの意味を込めて手を払う。それに腹を立てたのか、次は私のほっぺたを伸ばす。痛い痛い!やめろって!払おうとするも、結構力強い。払えずジタバタする私を面白そうに見るふわふわのお兄さん。


「ごふっ」


ふわふわのお兄さんの後頭部にブラックスマイルの朱色のお姉さんの鉄拳ががががが。痛そう。


「ほら、早く確かめないと!」


痛みに悶えているふわふわのお兄さんを横目に、笑顔で言う朱色のお姉さん。その隣に良くやった、と言うように親指をグッと立てる黒いお兄さんに、無表情でそれを見つめながら私を撫でるこげ茶のお兄さん。ヲイ。


「そ、そですね」


そう答える私に、不思議そうな顔をする朱色のお姉さん。いや、怖かったよ。



「えと、蛇が言ったことを私が言いいます?」


なんか疑問系になる。

それに不思議そうにしながらも、頷く四龍。


「よろしくね」


___おまかせあれ!!


心強い答えだね!


___まずは光龍から。ひかりをあやつるイメージをして、ちからをこめればできるはずです。


私は、蛇と同じことを言う。


「力を込める…?」

「気合い」


困惑しているふわふわのお兄さんにアドバイスする。

ていうか、アドバイスするなら朱色のお姉さんとこげ茶のお兄さんの方がいいと思う。龍の姿にもなってたし。


「気合いって…んっ」


頑張れ〜頑張れ〜。


「わっ!?」


おぉぉ!!光の玉みたいなのが飛んでった!!

あっ、黒いお兄さんの方行った。


「うおっ、と」


ほっ、避けた。良かった良かった。


「ご、ごめん!!大丈夫!?」


焦ったように言うふわふわのお兄さん。わざとじゃないみたい。


「気をつけろ…」

「ほんとごめん…」


___つぎいってもだいじょぶでしょうか…?


二龍の様子を見ながら首をかしげる蛇。可愛い。


「…さぁ」


いいのかな。


「次は誰だ?」


うーん、と考えている私にこげ茶のお兄さんが言うと、みんなこっちを見た。いいのか…。



「いいって」


___は、はい。次は闇龍。やみをあやつります。やり方は…__


さっきと同じ説明をする。


「頑張れ」

「ああ」


少し言葉を交わす。

ふわふわのお兄さんが、「僕の時は無かったよね…?」とか言っているが、気にしない気にしない。…予定だったが、地味にうるさいので近くに行き、「シーッ」と人差し指を口に当てながら言う。すると、腑に落ちないという顔をしながらも黙ってくれた。

よし、離れよ。何でもない顔で、朱色のお姉さんの隣に行く。朱色のお姉さんは苦笑いしていた。


「ん…よっと」


パンッ!!


黒紫の花火が上がった。


「おぉ…」

「綺麗!」

「………」

「え、何この差」


きれいきれい、と喜ぶ朱色のお姉さん、無表情で花火を見るこげ茶のお兄さん。それに、疑問を浮かべるふわふわのお兄さんに、実力の差かもね、と返しておく。心の中で。

黒いお兄さんは嬉しそうにしている。


___うまくいきましたね!つぎは炎龍です。炎龍はほのおをあやつります。


同じ説明をする。


「頑張れ〜」

「はーい」


炎かぁ…熱そう…。

お姉さん、大丈夫かな?


「それ!!」


ボウッ!!


炎の輪が、朱色のお姉さんの周りを回る。


「暑そう」

「だな」

「ね」

「……」


思わず出ちゃったけど、みんな同意見らしい。


「暑くないよー!!」


いや暑いだろ。


___あやつっているものには、がいはありませんよ。


何それ便利。


「マジシャ「楽しかったー!!」」


それは何よりです。



___つぎは樹龍です。しょくぶつなどをあやつることができます。おおきさ、すがたなどもおもいどおりです。


強そう、と思いながら蛇が言ったことをみんなに伝える。


「頑張れ〜」

「……」


こげ茶のお兄さんは無言で頷く。


「…………」


ニョキ サーッ!!


地面に芽が出て、あっという間に成長していき、大きな樹になった。


「なんか住んでそう」

「大きい…」

「「おぉ…」」


こげ茶のお兄さん、嬉しそう。良かったね!



___さいごは水龍さまですね!!


え、私もやるの?


___水龍さまはみずをあやつることができます!やり方は__


もう疲れたでしょ。いちいち言わなくても大丈夫だよ。


___がんばってください!!


「ん」


軽く返事をし、イメージする。

上に乗れるように…と。


「わぁ…!!」


ただいま、水の上に乗って浮いています。


「___い_」


何言ってるかわかんないなぁ…。別にいいけどね。

水の中入れるかな、と思ったら入れました。


「わーい!!」


夢中で泳ぐ。楽しい!!


___そろそろおりてきてくださーい!!


「行くか…あ」


大変なことに気づいた。服濡れた。やべぇやべぇ。どうしよう。

そう思いながら降りていく。どうしよどうしよ…。


「えぇい!!」


どうにでもなれ、と思いまだ少し下にある地面に飛び降りる。

…あれ?服濡れてなくね?


「危ないよ!!」

「お、おい!?」

「なにしてるの!!」

「!!」


いや、龍はこれくらいじゃ死なない。多分。



「危ないでしょ!?」


お叱りを受けています。会って間もない奴をそんなに心配しなくたって…。


___水龍さま、いまのはさすがに…。


なんでや、かっこよかったでしょ?綺麗に着地もできたし。


「いきなりああいう事するのやめてね!!」


善処します。多分。


「とりあえず、全員の属性、確認できたな」


こげ茶のお兄さんの言葉にみんな頷く。

長い道のりだったぜ…。


「…………」


私は、蛇の方を見て考え始める。何をって?もちろん、名前だよ。いつまでも蛇じゃ、嫌だからね。龍の方の名前は…正直どうでもいいな。あんま喋らないし。


___…?なにか?


首をかしげる蛇。可愛いな。どんな名前がいいかな。


…もう名前あったりして…?



























グダグダですね。ごめんなさい。


読んでくれた方、ありがとうございました!!

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