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女神のゴーストライター  作者: 洞門巽
プロローグ
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第三話

 私は失意のうちに出版社の会議室のドアを力なく閉め、廊下を歩いていく。


この廊下ってこんなに長かった?

ん、なんだろ?


私は足元に落ちている紙切れを拾い上げる。


『AIによる執筆代行承ります。翌日受信で十万円』


ジャンル、文字数などを記載して指定のメールアドレスに送信するだけでOK。受信後に返品も可能、返品しない場合には指定口座に振込をその日のうちにお願いします。そう書いてある。


なんでこんなものが出版社の廊下に落ちているの?





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