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中書き(あらすじ)



いつもご愛読ありがとうございます!

第一部が完結となります。以下、第二部のあらすじになります。



「閑話の1:課外授業・魔獣学」

 学内対抗戦も終わり、次なる課題は学科試験!

 バーンズ卿の嫌がらせも鳴りをひそめるかと思いきや、教授陣は相変わらず授業にすらやって来ず、ダンテは魔獣学の講義を行うために、戦友ハイリーの元へと向かう。

 列車に乗って、たどり着いたのは広大な魔獣牧場。

 ナッツクラスの生徒たちは、魔獣たちの世話をしながら、二泊三日の魔獣学の課外授業を受ける。

 そんな中、牧場の地下から巨大な魔獣が逃げ出してしまい・・・。 

 


「閑話の2:特別授業・魔導具学」

 人によって作られた異界物質のレプリカ、魔導具。

 魔導具師の家系であるフジバナは、家にあった魔導具を教室に持ち込んで、その力を生徒たちに紹介する。

 授業が終わった深夜、マキネスが「人格を入れ替える魔導具」を盗み出し、フジバナになりすまして、ダンテの宿直室に侵入を試みるが・・・。



「第2部:夏と海と臨海サバイバル(仮)」

 夏の一大イベント、臨海学校。

 南西に浮かぶ無人島を貸し切るイベントに、リリアたちはおおはしゃぎ。水着を買って、バカンス気分でたどり着いた場所は絶海の孤島で……。

 方や王都では猟奇連続殺人事件が発生していた。被害者はいずれも顔の皮を剥がされて殺害されている。「顔剥ぎ」と呼ばれる殺人鬼を追うフジバナは、王都全体をも巻き込む恐ろしい陰謀に直面する。



 公開は不定期となります。

 力の続く限り、頑張っていこうと思います。

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