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今日から貴族?えっ俺?なにもしてないけど  作者: REI


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12/16

Episode10 Rough start?

ライオが宝の山を見つけてしばらくの間、彼らはその場を整理しながら、次に何をすべきかを話し合っていた。


だが突然、空を飛ぶ影が現れた。


「うわっ! またでかいのが来たぞ!」


ライオは頭をかきながら、空に浮かぶ巨大な鳥型モンスターを見上げた。


それは「グリフォン」だったが、通常のグリフォンよりもずっと巨大で、鋭い爪を持っていた。


「逃げろ、ライオ!」


クラウスがすぐに剣を構えたが、間に合うはずもなかった。


グリフォンは一瞬でその爪を伸ばし、空から猛然と降下してきた。


「アルメス!」


セリナが叫び、アルメスを見た瞬間、その神官は笑顔を浮かべながらも、一歩前に出て立ち向かおうとした。


「無駄よ、セリナ。あれに立ち向かうのは無理だわ」


アルメスはそう言ったが、その直後、グリフォンが一気に鋭い爪でアルメスを掴み上げた。


「えっ? あ、あたし!?」


アルメスが慌てて叫ぶも、その声は空に消えていった。


グリフォンはアルメスを抱えたまま、空高く舞い上がった。


「アルメス!」


セリナの声が震えたが、ライオはすぐに反応した。


「おい、待てよ! 俺が助けに行く!」


メイベルがその様子を見て、目を輝かせながら叫んだ。



「面白い展開! これぞ伝説の始まりね〜! ライオ、早く行って!」



「お前、冷静すぎだろ!」


ライオは呆れて言ったが、すぐに走り出した。

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