〜異世界に実装〜
去年に投稿し忘れたので、今年から投稿です。
「っく〜、クソーまた引き直しだよ。当たりが渋いわ。まじ意味わからんわ〜」
星3、星3、星3、星3、時々4。
「星3じゃ〜世界は救えねぇんですよ。
星4もステータス低いとす〜ぐやられちゃうんだよね〜」
「お、星5か?スキル適正:飼育‥。んー‥微妙。テイマーはダメだ。初期だと当たりハズレがでかい。」
「くっそー引き直しだーっ!!
当たれー、来い来い。果てしなくすごいの」
「んんんっ!?きたきたっ!!星7だっ!
いいぞ〜どんなやつだー?
‥‥ふっざけんなよっ!赤ん坊じゃねーかっ!
適正も魚関連だけだし、大ハズレだよっ!」
「でも水神龍との相性を考えればワンチャン‥?
だめだー、この子が育つまでに世界が滅ぶ〜」
「だめだ〜、もう無理だ〜、つらい。
救済ポイントも大分減ってきちゃったし〜普通に無理。諦めちゃおっかな〜♪」
こーい、こいこい。さぁ〜こいっ!!
「星3、3、3333343‥おー!星5が3人もっ!あー、でもこれは‥ぐぬぬ」
「これは‥なんとなーっくダメだな〜
誰か一人だけ選ぶとビミョいし、
でも3人分を送り出すリソースもないし〜」
「でもな〜、勿体ないな〜‥そうだ。レアリティ一緒だったら合成出来るってどっかで聞いたなぁ‥よし、合成しちゃおう。そうしちゃおう」
「えっと〜説明書、説明書どこかな〜?あった!!合成する際の注意点‥はいいいや。
やり方さえ分かれば大丈夫っと。
おー、出来そう。出来そう」
「そうと決まれば〜‥よいしょ!!
あう〜‥やっぱり獲得するだけでもごっそり救済ポイントが減る〜」
「成功率低いな‥失敗したら怖いなー‥合成しちゃったら返品効かないらしいし‥ま、いっか♪ダメでもともと〜、やってみるしかないんだ!!うりゃうりゃそいやっ!!おっしゃ〜大成功〜♪」
「やっぱ私〜?てんっさいだよね〜?」
「ん〜‥?思ってたのとちょっと違う?
なんか、見たことない表記のスキルもついてるし‥まぁ、大丈夫だよね。やり方は間違ってないはずだし」
「あとは〜、ちょちょいのちょいして〜‥
ほいっと。ふー終わった〜」
「よし、これで世界を救ってもらおう。
レッツらスタ〜トっと」
「ピカピカズッキュ─ン!!演出は派手にするのが〜定番だよね〜♪‥ここで華麗に登場、ヒーロー推参‥‥しない。なんでっ!あ、あ〜‥座標ずれちゃってる〜。」
「んー‥あー、ふー‥よし終わった。ひと段落したから他の事しよ〜っと」
続きは4日後ぐらいに投稿します〜(^ω^)