頭ゆるふわ女子
6.5話というか、読んでも読まなくても良いネタ回
深夜に書いてるせいで自分でも文がよくわかってないです
馬車も幻視で、実際は1日歩いていたらしいので馬車無しで隣町へと大尉と向かった、やはり半日かかった
着いた時には夕方になっていたが、とりあえず適当に服屋を選び入ってみる
20年以上ぶりの服でテンションが上がった、何故牢屋で身ぐるみ剥がされていたかは分からないし気にしないことにしよう
大尉にドレスやワンピースなど色々着せられて着せ替え人形のように遊ばれたが、結局全部嫌で無難に赤いプリーツスカートに適当な青い長袖のTシャツという格好になった
大尉は私の服装を見てすごく残念がっていたが、とりあえず何故かリボンを買って私の髪をツインテールにした
ちなみに店の鏡で久々に自分を見たが、20数年前と変わらない身長120くらいの銀髪ロングの美少女だった、身ぐるみ剥がしたくなる気が分からないでもない
「服買えたのと、自由になれたのよかったな〜
これからはまた沢山遊ぶで〜
そう言えば実はサバト帝国首都の場所変わったけど今も生きとるんやで〜
後、ウチ最近丁度アビィの後継者の皇帝に子供時代から働いてたのに解雇されたわ!
お金も後2年暮らせる程度しかない〜」
リストラ大尉…
リストラ皇帝にそんなの養うお金ないんだけど、ニート二人でどうすればいいの
ここまでお読みいただきありがとうございます
ネタ回でした