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手折る花は。

作者: 本宮暮杷

これは、実際に僕が経験した一週間の克明な記録である。



*****



手折る花は。



*****



 下校途中、すぐ後方で聞こえたのは、ドン、という鈍い音と、それから少し間をおいた子供の泣き声だった。



急に周りが騒然とし、人が集まり始めた。


その時僕が見たのは、泣き叫ぶ小さな女の子と、その子を庇うように横たわる血まみれの女子高生の姿だった。




 「おい!君!大丈夫か?!しっかりしろ!」


 「頭を動かすな!」


 「誰か救急車を!」





そんな中、女子高生は頭を押さえながらむくりと起き上がって、「いって~」と立ち上がった。


額から血が流れている。


僕は急いで駆け寄ってハンカチを渡そうとした。


その目の端の映るのは、今、目の前にいる女子高生の横たわった姿。


女子高生が二人…しかもどう見ても同一人物らしい。



………………。


見なかったことにしておこう。



僕は静かにその場を後にした。




 この手のことは最近ではめっきり減ったが、幼少の頃はよくあった。


でもそれは歳とともになくなり、僕は平穏な日々を送っている。



電気を消して、机の上のスタンドライトだけつけた僕の部屋で、ノートを開く。


しかし一向に頭には入ってこなかった。



 「忘れるんだ」


 「なにを?」


 「なにって今日のことをさ」


 「なんで?」


 「関わるとろくなことがな……」



バッと振り向く。


昼間の女子高生が僕のベッドに座っていた。



 ジーザス。



 「あんた、あたしが見えるんだよな?」


 黙殺。


僕は平穏無事な毎日を…



聞こえないふりをしてノートに向かう。



 「あたし、死んじゃったみたいでさー」


 黙殺。



 「どこにも行くあてがないからここに来てみたんだけど、暫くここにおいてくんない?

黙殺ってことはOKってことで」



 黙殺。



………ってなに?!



顔を上げたらすぐ横に立って僕の顔を覗きこんで、してやったりと言う顔をしてにやっと笑った。


八重歯の可愛い、ごく普通の女の子に見えた。



 「仮にも君、女の子でしょう。男の部屋に居座るのはどうかと思いますよ」


 「君じゃねぇよ。(よう



 「じゃあ、遥さん、他に行くあてを探してください。そしておとなしく成仏してください」


大体身体のところに戻ればいいじゃないですか。



 「あんたイヤじゃね?自分で自分の遺体見てるのって。それにあたしはここに居るのに、周りはその周りで散々泣いてんだぜ?」


スタンドライトの暗い明かりの光でかすかに彼女の目元が光って見えたのはきっと気のせいじゃない。



 「ってことで暫くあんたについて回るからよろしく。とりえずあたしは寝るから」


寝るも何もあなた死んでるでしょうが、というより先に遥さんは僕のベッドに潜り込んで寝てしまった。



イヤ、これは夢だ。僕はうたた寝をしているんだ。


そう思うことにして、その日は机に突っ伏して寝た。


だが翌朝、その淡い期待は無残にも泡となって消え失せることとなる。




 「わたるー!渉!起きなさい。またこんなところで寝て。風邪引くでしょう」


それより遅刻するわよ、早く起きなさい。



母親の声に揺り起こされて、現実を知る。



遥さんは、僕のベッドであぐらをかいて盛大なあくびをしていた。




 「………遥さん……とりあえず、着替えのときくらいは部屋を出て行ってくれませんか」








 退屈な授業中、優雅な身分の彼女は教室中をうろついては悪戯をしていた。


たとえば必死で横ワケにしている教師の髪を乱したり、落とした新品の消しゴムを半分に割って机の上に戻したり。これには授業中にも関わらず悲鳴を上げていた。人の弁当箱を漁ったり。


電気を揺らしたり、無駄にモノを落としたり。


ありとあらゆるポルターガイストをやってのけ、そのたびにくくくっと笑った。





 「この教室には何かいるわ」


熊田さんがひそひそと女の子同士で話している。


僕のすぐ隣りで話されるのが迷惑だ。



「あんたあたしが見えねぇの?」



遥さんが熊田さんの目の前でひらひらと手を振っている。

遥さん、やめてください、と言いたい、でも言えない。


「見えないわよ。見えるのはごくまれよ。感じるだけ」


「声は聞こえるんだ」


「みたいね」







「………ねぇくまちゃん、さっきから誰と話してるの?」


女子のひとりが恐る恐る熊田さんに声をかける。


「え?誰って……」「!!!!!!」




ぎゃー!!!!



およそ女の子らしくない声を上げて彼女達は教室を飛び出していった。




 「遥さん、からかわないでくださいよ」


小さな声で彼女に声をかける。


 「からかってねぇよ。見えねぇのかな、と思っただけ」


そしてまたくくくっと笑った。


 遥さんは、教室出入り禁止です。屋上にでも居てください。


僕は釘を刺し、彼女はつまらなそうに口をとがらせた。


屋上、僕もあとで行きますから。


その言葉に彼女は部屋を出て行った。


ふと窓の外を見ると、彼女は枯れた木の枝に座って歌を歌っていた。


なんていう歌か僕はよく知らない。ちょっと前流行った歌だ。




 お昼休み、屋上に行くと、彼女は大の字になって空を見上げていた。


スカートが風にはためいている。



 「遥さん、パンツ、見えてますよ」


 「なんだよ。けちけちすんなよ」


 「僕もこれでも一応、男なんで、恥らうという言葉を知ってください」


ったくワタルはうるさいな、といって彼女は立ち上がり、スカートをぽんぽんと叩いた。



 「なーワタル」


 「なんですか」


僕が広げた弁当箱からから揚げをさっさと盗み屋上の手摺にもたれる。



 「ここの学校って何階建て?」


 「五階ですけど」


 「それじゃあ、低いな」


 「何がですか」


 「その高さじゃ死ねない」


 「何を物騒なことを言ってるんですか。大体あなたもう死んでるでしょう」


 「まぁな」


彼女は目を伏せた。


 「四十九日まで魂はこの世にいるっていうじゃん?」


 「そうですね」


 「ってことはあたしも、四十九日、あんたにつきまとうのかな」


 「辞めてくださいよ、そんな恐ろしいこと言い出すのは」


大体、遥さん、自分の葬式にもまともに行こうとしなかったじゃないですか。



 彼女を葬儀場に連れて行ったのは僕だ。


嫌がる彼女の腕をひっぱって連れて行った。

読経を聞けば、成仏出来るのではないかと思ったのだ。


憔悴しきった顔のご両親、友達がたくさん泣いていた。


遺影はまさしく生前の彼女のもので、僕が知りえない彼女の姿がそこにあった。



 「もういいだろ」


 お経も最後まで聞かずに彼女は言った。自分の葬式なんて見たくねぇよ。


強がって、口の悪い彼女が本当の本音を見せたときだった。




 「あたし、成仏出来んのかな」


遥さんは言った。


 「悔い、後悔があるんじゃないですか」


そういってからしまった、と思った。この歳で、急に、死んで、悔い、後悔がない訳がない。


 「すみません」


 「なんでワタルが謝るんだよ」


遥さんは笑ってくれた。



 「そうだ。じゃあ、こうしましょう。遣り残したことないってくらい、遊びましょう」


遊んだり、どっかに行ったり、なんでもいいです、人に迷惑をかけないことなら。



僕は必死だった。


 「なんでワタルがそんな必死になってんの」


遥さんは笑った。



それから僕たちは色んなところに行った。


嘘を吐いて学校をさぼって遠出をしたこともある。


一番驚いたのは遥さんが観覧車のてっぺんで箱から出て、その上の箱の上に立ったときだ。


 「死にますよ!」


と叫んで、叫んだあとに死んでいることに気付いて、ふたりで笑った。




いつも肩より少し長いめの髪がさらさらと流れて僕の顔をくすぐった。



 「行きたいところがあるんだ」


そう言い出したのは遥さんの方だった。


そこは電車で約一時間程のところにある、海沿いの古びた水族館で、今よくある、水槽のトンネルだとか


アシカやオタリアのショーやそういったもののない、ひっそりとしたところだった。


チケットを買って中に入ると、水族館特有のひんやりとした空気が肌に触れた。


僕たち…と言っても、他の人には僕ひとりしか見えないけれど、僕の他には、小さい子供を連れた家族が二組ほどと、カップルが一組だけだった。








 水槽をひとつひとつ丹念に見て回る。


少し大きめの水槽にはイワシの大群が居て、一斉に右を向いたかと思えば、今度は一斉に左を向いた。


その銀色がてらてらと光っていた。


遥さんの目がその銀色を反射して、どこか厳しく見えた。




 僕が遥さんの姿を見失ったのはその直後だ。


化粧室にでも行ったのだろうと、僕は蛸の水槽を見ていた。


かすかなざわめき。


僕は水槽に戻った。


水の量が明らかに減っている、いや、現在進行形で減って行っている。


そして、魚もまた、どんどん逃げている。海へと。海へと。帰っていく。



 遥さんだ、と直感した。


どこにいるのかもわからない。


どうすれば、こんな風に出来るのか、僕に分かるはずもなかった。


館内の職員も明らかに狼狽し始めたのがわかる。



 『皆様、大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。安全のため、係員に従って、外に非難してください』



そういうアナウンスがかかった。






 最後に見た水槽にはもう一匹の魚も泳いでいなかった。






 僕が遥さんを見つけたのは、夕暮れの、今、まさに日が沈まんとしている砂浜だった。


波は音を立てずに寄せてはひいていた。



彼女は海を見つめて座っていた。



 「遥さん」


何も答えない。


 「遥さん、」


 「説教なら聞きたくねぇよ」


 「説教するつもりなんかありません。ただ、どうしてああしたのか訊きたいだけです」



 「ワタル、お前、思ったことね?」


 「何をですか」


 「人間のエゴだって」


もちろん、そのお陰で、色んなこと知ることだって出来るし、勉強にもなる。


楽しい場所だし、何も考えなければ純粋に楽しめる。


だけど一旦疑っちまったら、なんもかも人間のエゴに見える。


広けりゃまだしもあんな狭い水槽で、右向いたり左向いたり、回遊することすら出来ないで。




 遥さんはひと息に言った。


昔から、あたしここによく来てたんだ。その度思ってた。


どうすりゃ、こいつら海に返してやれるかな、って。



 「返すっていうのもエゴですよ、遥さん」


僕の言葉に彼女は僕を見た。


 「あの水槽には色んな種類の魚がいるんです。それこそ、暖かい海でしか生きられない魚や、寒い海で泳ぐ魚や。それを一気にどばっと返したところでそれが果たして彼らの救いになるんでしょうか」



ハッ、と遥さんは笑った。


 「確かに。ワタルの言うとおりだな。でもあたしは自由にしたかった。それが出来たから、自己満でもいい。十分だ」



 「まったく我儘ですね」


呆れながら僕が言うと


 「今に始まったことじゃねぇだろ。」


と彼女は笑った。







六日目。



 その日も遥さんは枝に座って足をぶらぶらさせて何かの歌を歌っていた。


ポルターガイストはとりあえず収まり、女の子はひとりではこの教室には来れないけれど、


友達と一緒ならなんとか来れるようになっていた。


退屈な授業を聞いていると自由な彼女が羨ましくなる。不謹慎だけれど。



 昼休み、いつもの屋上で、遥さんは言った。


「ワタル、お前、童貞?」


その言葉に、食べていたサンドイッチが喉に詰まった。


遥さんは笑う。


 お前今日、どっか友達ン家泊まることにしとけ。



何のことかわからないまま、放課後、彼女に手を引かれて、繁華街を通り抜けて、いわゆる、そういうホテルの類のあるところまで連れてこられた。



ここ、と決めたらしいホテルの前で彼女は立ち止まった。


入ろう、というかのように僕の手を引っ張る。


僕は断固阻止した。



 「あたしが嫌い?」



 「そういう問題じゃないです、遥さんは遥さんの好きな人と……」


また口が滑ったと思った。彼女はもう、好きな人とは抱き合えないのだ。永遠に。



 遥さんは微笑んだ。


 「あたしはワタルがいいんだ」





組み敷いた腕の下で、彼女は一筋の涙を零した。


口が悪くて、粗野で、まさかと思ったけれど、彼女は初めてだった。


思っていたよりも華奢な身体、白い肌。



 「痛い、ですか?」


 「こんなときにまで敬語かよ」そう、笑って。


 「痛いけど、でも、幸せだ。こういう幸せがあるって初めて知った」



拭っても拭っても溢れ出てくる涙。涙にひとつキスをする。



 彼女はくすぐったそうに笑った。




 こうして腕の中に抱いていると、彼女が死んでいるだなんて、到底思えない。


ぬくもりもないけれど、冷たくもない。ただ、抱き合っているという思いからぬくもりを感じた。



明け方、夢現の中、また、彼女の髪がさらさらと流れて僕の顔にかかるのを感じた。額に当たったのはおそらく彼女の唇だろう。




 「ありがとな」






…………!!!!



 僕は起き上がり、部屋を見渡しても彼女の姿はどこにもなかった。




 僕は急いで部屋を出る。


遥さんの行きそうなところはどこだ。


あんなに一緒にいたのに。



 僕は学校の屋上へ向かった。



彼女は屋上の手摺にもたれかかって真っ白い雲がぽつり、ぽつり、と浮かぶ蒼い空を見上げていた。



はぁ、はぁ、と息が乱れたまま、



 「男をホテルに置き去りにしていくなんて酷い人ですね」


遥さんはゆっくりと振り返った。


どこかその輪郭が危うげだった。


 「追いかけてきちゃったんだ」


 「当たり前です」



 「ひでぇヤツだなぁ」



 「何がですか」


 「しかも鈍い」


 「どこがですか」



 「最期のお別れなんて、柄じゃねぇ」



 「お別れ?」


 「そう。お別れ」タイムリミットだ。


遥さんは昨夜見た、あの優しい笑顔で言った。



 「最高にクレイジーで、最高に楽しい一週間だった」


 「……最初から一週間って気付いてたんですか」


 「なんとなく。そんな気がした」



 「あたし、ワタルとああなるように、この世に残った気がする」


きっとそれが、あたしに残った最大の悔いだったんだ。


大好きな人と愛し合う。



遥さんの目から涙が零れた。


 「あんなに幸せなことがこの世にあるなんて、知らなかった」


頬を伝って涙がコンクリートに落ちる。



 「あんなに幸せなのに、あたしはもう、あたしはもう、行かなきゃいけないけど、」


 「待ってください!!」


 「なんで行かなきゃいけないんだろうなぁ?」


地面にいくつもの染み。でも遥さんは微笑む。


 「行かないでください!!」


 「行かなきゃいけないけど、でも、悔いは、ない」


そう断言されて、返す言葉がない。


 「僕の悔いはどうなるんですか!あなたを、愛して、愛したせいで失って、」


 「ワタル、それは違う。愛したから失ったんじゃない」


失うから愛してもらったんだ。


 「欲を言えば、」


もっとワタルと居たかったなぁ。


一緒に机並べて、一緒に手を繋いで帰って、キス、して。


いっぱい抱き合って。






 ワタル、ありがとう。


手摺に立つ。


眩しい程の朝陽を受けながら、遥さんは僕に向かって手を振った。


 「男だろ。泣くんじゃねぇよ」


言ってる本人が泣いている。


 「泣いて…ません。遥…さんが、眩しい、だけ、です」


 「どうしてそんなに眩しいんですか。どうしてそんなに消えそうなんですか。どうして僕の前から居なくなるんですか」



どうして!!


拳を地面に叩きつける。コンクリートのそれにあたった手から血が出た。



 「命なら、僕の残りの半分をあげます、から」


肉体なんかなくても、傍に居てくれるだけでいいですから。


教室に入ってもいいですから。


いくらでもポルターガイストしてください。



 ぽとり、ぽとり、と水滴が降って来る。


ゆっくりと消えてゆく、遥さんの、涙、だ。


眩しい。


でもはっきりと見えたのは彼女の至上の笑顔だった。





*****



 こうして僕のクレイジーな一週間は前触れもなく唐突に終わった。



今僕は遥さんの墓前に立っている。


絶えることのない花が、彼女の生前の人柄を思わせる。


線香の束に火をつけ香台に置く。


 「遥さん。僕は花は供えませんよ。手折る花は人間のエゴだってあなたならきっとそういうでしょう」





最期に遥さんは言った。


 「ワタル、こっちに来たときは見つけてくれよ」


見つけねぇと承知しねぇからな。


それからなぁ。お前、もうちょっとくだけろ。


知ってるか?お前何気に陰から見守ってる女の子結構いるんだぜ。


勿体ないだろ。お前が堅物だから寄り付けねぇんだよ。



そう言って遥さんは笑った。


最期にひとつだけ、いいか。


 「もし出来るなら、あたしのことを覚えていて欲しい。どっか心の片隅でいいんだ」



最期の最期にどうしようもねぇなあたし。女々しいや。




 ごめんな。


 ありがとう。







本当に身勝手な人ですね。あなたは。


でも僕はあなたを忘れません。


決して。







 「好きです」






一緒にいた時には伝えることの出来なかった言葉を呟く。



 答えはない。


だがそれでいい。きっとこの思いは届いている。



 見つけますよ。遥さん。いつか、必ず、あなたを。


そのときも、クレイジーなあなたでいてください。



線香の煙が高く細く空へと立ち上り消えてゆく。





 先の空は青かった。







悲しい程に、絶賛スランプ中です。


スランプの中でも紡いだこの拙い小説を最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 死んでいるのに生きているかのようなヒロインが良い。 色々とぶっ飛んでいるから、ラストが際立ってますね。 [気になる点] 登録名で小説を投稿するのなら、投稿時に作者欄を空欄にする事をお勧めし…
[良い点] 感想失礼いたします! いたずらする遥さんもといポルターガイストがコミカルで可愛かったです。 水族館にて人間のエゴだというところも好きでした。 いつも切ないラストを持ってくるのが上手で楽し…
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