生き帰って転生!…じゃ、ないのね…
2本めです
「う〜…あれ?」
目が覚めたら薄暗い森の中だった。
あれ?俺トラックに引かれたはずじゃ?
…ギリギリ生きてたとか?
ってか、体が縛り付けられてるみたいな感じが…動けない…。まさか植物状態って言うやつか!?いやそれにしても意識がはっきりある。それに目もしっかりと見える。
「病院ではないよな此処?」
…なんとなく自分の今の状況がわかってきた。今俺は地面に仰向けに寝っ転がっている。そして金縛りにかかったみたいに動けなくなっている!
「クソっ!この!」
俺は何とか動こうと試行錯誤をしていると。
「あれ?なにこの手?」
そう。真っ先に手が見えたのだ。真っ白で肘から指先まで一切曲がっていないでピーンと伸びている手が。
「まさかこれ…俺の手?嘘だろ!?」
何とかその手を動かそうと力を込めた。しかしそれが悪かった。
「うわっ!冷て!」
どう言う訳か俺は横向きに倒れ水溜りに顔を突っ込んでしまった。そして…
「え…」
水溜りに反射した姿を見て驚愕した。身体は真っ白、髪は黒長、尖った八重歯、そして極め付きはおでこに小さなお札が貼ってあった。
「おっ、おれ、キョンシーになってるーーー!!!」
ここから俺の人生(死人だけど)は再スタートした。
これから頑張って投稿していこうと思います。




